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見出し:天文講演会

◎過去の天文講演会

 2003年度の天文講演会
第112回: 4月13日(日)14時-

『火星大接近』

  講師:中串 孝志 氏(京都大学)

 今年は世紀の火星大接近です。参加者のみなさんに、この火星フィーバーの主役となってもらうため、火星研究の最新事情も紹介しながら、火星にまつわるお話をしたいと思います。


『日本の火星探査機「のぞみ」と世界の火星探査計画』

  講師:野田 寛大 氏(国立天文台)

 現在火星に向かっている日本の火星探査機「のぞみ」での科学目標と観測計画について、また海外で計画されている火星探査についてお話したいと思います。

時政典孝
第113回: 5月11日(日)10時30分-

『一緒に電波観測しませんか?』

  講師:時政 典孝(西はりま天文台)

 西はりま天文台には、太陽と木星の観測を目的に電波望遠鏡が設置してあり、毎日、天体の様子をモニターしています。この観測データをもとに、みなさんと電波観測を行う計画を紹介します。

佐用商店街の街灯

良くない街灯
上:模範的な街灯、下:良くない街灯
第114回: 6月 8日(日)14時-

『光害と私たちの生活』

  講師:内田 重美 氏(照明コンサルタント)

 光害は、都市の夜間照明が原因となって星空が見えなくなる問題をさします。しかしそれだけでは無く私たちの生活に密着した所で色々な問題につながっている事が分かってきました。岡山県で美しい景観や快適な環境を守るためにも、光害を防止する条項が環境条例に入れられるなど、各地で光害に対する問題意識が高まっています。光害と私たちの生活の関わりについてお話しします。

森 淳
第115回: 7月13日(日)10時30分-

『重たいお星さまのふるさと』

  講師:森 淳(西はりま天文台)

 太陽の10倍以上もある重い星はどこでどのようにして生まれるのでしょうか。様々な観測装置を使って大質量星の形成過程を探る観測が進められています。

佐治晴夫氏
第116回: 8月12日(火)18時-

『宇宙の研究が教えてくれること −星のかけらとしての私たち−』

  講師:佐治 晴夫 氏(宮城大学)

 宇宙の研究とは、私たち自身の存在理由を明らかにするための旅のようなものです。本講演では、宇宙のはじまりから、E.T.探査、そして、世界に平和をもたらすための豊かな智慧が宇宙の研究の中に見え隠れしていることなどについて、新しい脳科学の知見を交えながら、幅広い視点からお話しします。
 音の物理的、数学的説明をして、ボイジャーになぜバッハの音楽が搭載されたのかについてピアノで説明もします。



建設中の南館
第117回: 9月14日(日)10時30分-

『2m望遠鏡最新情報』

  講師:圓谷 文明(西はりま天文台)

 建設中の2m望遠鏡は、完成すれば日本一、公開天文台としては世界一となります。講演では2m望遠鏡と新天文台の建設状況について最新の情報をお伝えします。

第118回:10月12日(日)14時-

『宇宙線の話』

  講師:高橋 保 氏(大阪市立大学名誉教授)

 宇宙のかなたからこの地球に飛来してくる高エネルギー放射線が1次宇宙線である。これが大気と衝突して生成された素粒子が2次宇宙線であり、この地上に絶えず降りそそいでいる。この1次宇宙線がどこでどのように生れ、どのように宇宙空間を伝搬して地球までとんできたのか、いろいろな観測からわかりやすく説明する。

尾崎忍夫
第119回:11月16日(日)10時30分-

『宇宙はここまでわかってきた 〜我々の宇宙観の拡大〜』

  講師:尾崎 忍夫(西はりま天文台)

 宇宙はどのような構造をしているのだろう。古代よりこの素朴な疑問は持たれて来た。宇宙と神話が混在していた宇宙観から、我々はその時々の最新の観測装置と理論を用いて宇宙観を拡大しつづけて来た。この講演では我々の宇宙観の歴史を振り返り、現在我々は宇宙のどこまで知るに至ったかについて述べる。

第120回:12月14日(日)14時-

『銀河の世界』

  講師:富田 晃彦 氏(和歌山大学助教授)

 銀河の世界を紹介します。どのくらい遠くの世界でしょうか? ここからお話します。さて銀河の世界でも、その誕生と生い立ちがあります。しかしまだまだ謎が多いのです。その研究現場も少し紹介しましょう。

上水和典
第121回: 1月11日(日)10時30分-

『3色同時観測近赤外線カメラの開発』

  講師:上水 和典(西はりま天文台)

 2m望遠鏡のカセグレン焦点に搭載される予定の3色同時観測近赤外線カメラの開発が始まりました。その開発状況と期待される成果などについて報告します。

第122回: 2月 8日(日)14時-

『群れる銀河たち』

  講師:中道 晶香 氏(ぐんま天文台)

 宇宙には、銀河がたくさん集っている場所もあれば、ほとんど無い場所もありますが、銀河たちはどのような法則に従って群れているのでしょうか。群れる銀河たちを表す理論の話をします。

黒田武彦
第123回: 3月14日(日)10時30分-

『宇宙に水を追って』

  講師:黒田 武彦(西はりま天文台)

 私たちの身体の60%以上は水です。地球も水惑星と言われるほど水が豊富にあります。このような水はいったいどこからやってきたのでしょうか。
 水や水の材料である水素と酸素は宇宙には珍しくないようです。宇宙にもっとも多くあるのが水素だし、酸素も大質量星の核融合反応でつくられます。そして水も彗星や星雲で観測されています。私たちと関わりの深い水を宇宙に追ってみることにしましょう。


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