 貸し出し用望遠鏡 BORG77 |
宿泊者に無料で貸し出しを行なっています。接眼部に工夫が施された西はりま天文台オリジナルの仕様となっており、初心者でも手軽に扱えるようになっています。16時30分から操作実習も開催しております。 |
|
|
 ビクセンR200SS |
口径20cmのニュートン式望遠鏡です。モーター駆動の赤道儀と口径を活かして、なゆた観望会の補助望遠鏡として、また出前観望会や大観望会などで大活躍の望遠鏡です。 |
 ビクセン80M |
以前は貸し出し用望遠鏡として使っていましたが、現在は主に自然学校や天文観測入門実習、はりま宇宙講座の際に使われています。また月食などの天体ショーの中継に使用することもあります。 |
|
|
 ミードLX200 |
口径20cmのシュミット・カセグレン式望遠鏡で、鏡筒の先にシュミット補正版がついています。おもに出前観望会や大観望会などで活躍しています。自動で天体導入してくれるすぐれもので、出前観望会では参加者の人気を集めています。 |
 ドブソニアン |
口径25cmのドブソニアンで機動性が抜群です。比較的大きな鏡で光を集めるので、淡い星雲や星団を得意としています。出前観望会で登場することが多く、操作も簡単なため自分で動かして楽しむこともできます。 |
|
|
 K-1420式カメラ |
平成4年に小林氏によって寄贈されました。広視野の天体写真用カメラで、17度の円形の視野を持っています。彗星や星雲のような広がった天体を撮影するのに便利です。現在は使われることが少なくなりましたが、まだまだ現役のカメラです。 |