観測体験

宇宙にムチュウな3日間 【高校生向け】 (2023/05/20)

2泊3日、西はりま天文台で合宿をします。夏の天の川の下、日本最大級の「なゆた望遠鏡」を使い、天文学を体験をしてみませんか?

 実習の内容  募集要項  イベント予定 

★実習の内容

 小型望遠鏡で星を観察する

 なゆた望遠鏡で太陽系外惑星を観測する

 60cm望遠鏡で小惑星を観測する

 観測データを解析して天体の姿を探る

     ポスター(PDF)


★募集要項・申し込み方法

  • 日 程 : 2023年 8月2日(水)~4日(金)
  • 場 所 : 兵庫県立大学 西はりま天文台 (兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
  • 集合場所: JR姫新線 智頭急行 佐用駅(タクシーで天文台へ向かいます)
  • 対 象 : 高校生(定員 15名)
  • 申し込み:

    「宇宙にムチュウな3日間」参加申込みページから

  • 締め切り: 令和5年 7月20日(木)
  • 問合せ :
    • メール yitohアットマークnhao.jp(アットマークを@記号に変えてください)
    • TEL 0790-82-3886
  • 費 用 : 佐用駅までの交通費+8000円程度 (宿泊費と食費)

★イベント予定

    1日目(午後2時から)

  • 開会式
  • 昼間の星と太陽の観察会
  • 講義 星の明るさと色, 観測する天体について
  • 昼間の星と太陽の観察会
  • 夕食・休憩
  • 「なゆた望遠鏡」で観望会
  • 天体観測実習①
  •  なゆた望遠鏡などを操作して、天体を観測します。そして、自分で撮ったデータを解析して、天体の素性を明らかにしましょう

    2日目

  • 講義 星の虹を作ろう, 鏡に当たった光
  • データ解析実習
  • 夕食・休憩
  • 「なゆた望遠鏡」で観望会
  • 天体観測実習②

    3日目(昼12時まで)

  • データ解析実習
  • レポート作成・発表会
  • 未来博士号 授与式
  • 閉会式



★2017年度の受講生の感想

  • 今回の3日間はすごく充実していました。最初はすごく緊張していましたが、人見知りな私にも話しかけてくれたりして、すごく安心しました。そして新しく友達もでき、違う学校の人とも交流ができてとてもよかったです。
  • 日常生活では見られない星が見れてとても良かったです。特に土星をとてもきれいに見れたことがとても印象深く残っています。小型望遠鏡を使いこなして好きな天体を見ることができてとても嬉しかったです。また、60cm望遠鏡やなゆた望遠鏡の操作はすごく迫力がありました。データの解析でPCの使い方に手こずりましたが、周りの友達に助けてもらい、無事に終わることができました。大変でしたがすごく充実して楽しかったです。未来に向けて頑張ります。
  • 私は今まで望遠鏡を使ったことが一度もなかったので、今回のプログラムである「日本一の望遠鏡で天体観測をしよう!」ということにとてもひかれてやってきました。想像していた以上になゆた望遠鏡が大きくてかっこよかったです。望遠鏡のシステムを教えてもらったり、管理室で望遠鏡を動かしたりすることができたのでとても面白かったです。また2日目の夜には土星がはっきりと見れて驚き、なゆた望遠鏡のすごさを感じました。他にも、小型望遠鏡で天体を観察したり、60cm望遠鏡で精密な機械で画像を撮ったりなど、様々なことが体験できて本当に楽しくて、参加することができて良かったなぁと思いました。
  • 曇りで楽しみにしていた「なゆた望遠鏡」での観測はあまりできなくて残念でしたが、ときどき晴れた空から見えた星がすごくきれいで良かったです。小型望遠鏡で好きなように星を見られたのが良い体験になりました。プレアデス星団や二重銀河が特に見てみたかったので面白かったです。講義はかなり難しくてわからないところもありましたが、自分で解析したデータがグラフになるのはすごかったです。
  • このプログラムに参加できて良かったです。こんな田舎に来て星を見ることはないので、すごく貴重な体験ができました。すごくきれいな夜空を見ることはできたけど、流れ星が見れなくて残念です。また2日間とも自分たちの手で星の観測データを撮ることができなかったのは残念だけど、データ解析も疲れたけれど楽しかったです。
  • 一日目、不運としか言いようのない天気で残念でしたが、2日目は回復し多くの天体を見ることができました。小型望遠鏡では土星を見ることができました。一番スケールが大きかったのは、やはりなゆたでした。運よく湿度が下がり、観測こそできなかったものの日本一の望遠鏡を自分の手で動かせたことは感動でした。なゆたの中枢に入り操作することができたのは、すばらしい思い出になりました。様々な普段ならできない経験がぎっしりつまった充実した3日間になりました。ありがとうございました。
  • 初めてだったから不安だった。講義では聞いたことのあることや、初めてのことがあり、初めて知ることが多くとても勉強になった。聞いててあまりわからないところもあったけど、わかったらきっと面白いんだろうなと思ったので、科学にとても興味がわいた。今回はなゆたで土星を見れて感動しました!でも解析の時になゆたを使うことができなくて残念でした。小型望遠鏡の操作を覚えて、自分で星を探すのがすごく楽しかった。以前はなゆたで見たいとしか思っていなかったけど、小型望遠鏡で星を探す楽しみが一つ増えたので次来るときには使ってみたいです。私はいつも夜むだなことをしているけど、夜空を見上げて星を探すのもいいなと思いました。まだ進路は決まっていないけど将来はここで働きたいなと少し思いました。ありがとうございました。
  • 普通は体験できない貴重な経験ができました。家の周りではあまり星は見えないので肉眼であんなに見えてすごく感動しました。なゆたで観測した土星は本当にわっかがついていて、天体を少し身近に感じることができました。宿泊したことではじめぎこちなかった私もみんなとたくさん話せるようになりました。発表でも協力して、がんばることでさらに仲良くなれたと思います。星座や天体にも興味を持てるようになりました。ありがとうございました。
  • 天体観測の合宿ははじめてだったし、たくさんの知らないかったことを教わり、見たりできて良かったと思う。夜中に小型望遠鏡で観測することが一番楽しかったです。他にも60cmの望遠鏡でカメラを使って夜空を撮影したり、たくさんのデータを解析してまとめたり、仕組みは難しかったけど、すごくやりがいのある作業だなと思いました。また参加したいと思いました。
  • 眠たいながらもとても楽しい三日間でした。
  • みんなで夜中も頑張ってデータ解析をして達成感を感じた。みんな仲良くなれた気がする。やっぱり眠いです。
  • あまり見えなかったけれど見えた時に星空はとてもきれいだった。2,3個ほど流れ星が見えてきれいだった。望遠鏡が思った以上にでかかった。天の川を見るのは久しぶりだったのでうれしかった。

★2018年度の受講生の感想

  • 人生で初めてこのようなイベントに参加するということだったので緊張や不安でいっぱいでした。実際、初対面の人と泊って活動し、話し合うということが苦手で林間学習などのときはよく泣いたりしていました。しかし今回会ったこのメンバーは個性的なかたが多くて話もよくあうし、何よりやさしいし面白いので泣くことはありませんでした。また初めて一人で三千円以上の電車賃を使い何回も乗り換えをして、また何回も乗り遅れてはらはらもいっぱいしました。なので着いた時の伊藤さんの車内での少し面白い話に緊張がほぐれました。天文台での活動は一番面白かったです。初めてちゃんとした宇宙の授業、講義を受けて、初めて望遠鏡をさわり、動かし、見ることができて興奮がとまりませんでした。特にとても興奮したのがなゆたで惑星を見てからのテラスで見る満天の星空です。たくさんの宇宙好きの方にいろんなことを教えあえたり、天文学者の教授のかたに優しくしていただいてとても嬉しかったです。
  • 暑い中、天文学について教えてくださりありがとうございました。自分は今まであまり天文学については興味がなく、今回の参加も星空が見たいな、程度でした。なので、今回の話や、自分で見たことはとても衝撃的でした。はじめて見た望遠鏡はとても大きく、かっこよかったです。深夜まで起きて見た星空はとてもキレイでした。小惑星の形をあのような方法で推測するとは驚きました。いろいろなことがはじめてで、目が回るような、でもとても楽しかった3日間でした。あらためて、ありがとうございました。
  • 図鑑とかでしか見た事がなかった星々を生で見ることができて感動した。平らな一つの表情しか知らなかった星に他にもいろいろな表情があることを知った。火星には激しい嵐の時期があり、木星には大赤斑と呼ばれる台風がある。こうしたことを知ると星が生きているかのような気がしてくる。小惑星観測の時、案外いろいろな形があり、変な形もあって面白かった。実は衝突することもけっこうあり、常に一定の星はなかなか存在しないかもしれないと思った。マカリイを使用してデータ解析をしている時、画像だけで見ればそこまでだが、グラフにしてみると綺麗な曲線を描いていることに驚いた。でもその曲線の先を予想するのはとても難しく、実際に観測機を飛ばしてみないとわからないなあ、と思った。宇宙は収縮と膨張を繰り返しているようだから、まだまだ発見されていない星々も当然多くあるだろうから、本当に自分は宇宙で見れば小さな存在だな、と思った。一通り講習を終えてみて思うのは、地球のような奇跡のバランスの中に生まれた星は宇宙の中に存在するだろうがまだまだ我々の観測できる範囲が狭いので全然わからないと思った。でも、その未知の星の生命もまた我々を観測しようとしていると考えるとわくわくして知りたくなる。
  • 今回の実習で、今までぼんやりとしか知らなかった天文学者という仕事をよく知ることができました。難しいかと心配していましたが、本を眺めたり星空を見て想像するしかなかった宇宙の深い部分を、実際に自分で確かめられたことにとても感動し、同時に宇宙という自然を対象にして研究する厳しさも初めて実感しました。ずっと宇宙関係の仕事に憧れてきましたが、より天文学者になりたいと思うようになりました。そのために今から頑張って勉強しようと思います。 <わかったこと> 系外惑星のトランジット観測の仕組み。聞いたときはイメージが難しかったけれど、実際に観測するうちにわかるようになった。 小惑星の変曲点の出し方を悩んでいたけれど、発表の後に教えてもらった方法ですればいいのか!とハッとした。 解析の中で悩んだことがたくさんあったけれど、そんな時は一度簡単な方向で考えるとわかることもあると気付いた。話し合うことでわかることもあったのでコミュニケーションって大事だなあと思う。 <感動したこと> 天の川と流れ星をとてもきれいに見えた。都会にいると、自分はけっこう星座に詳しいと思っていたけれど、星が多すぎて混乱した。もっと勉強しようと思う。 月を小型望遠鏡で、クレーターまではっきり撮影できた。 なゆた望遠鏡にずっと憧れていて、土星のくっきりしたリングに感動した。
  • はじめは男子2人だと聞きすごく不安でしたが、星の観察などを通じてみんなと仲良くなることができました。昼間に60cm望遠鏡を使い見る星や、夜、日本最大の望遠鏡「なゆた」で見る星、小型望遠鏡を使い自分で調節して見る星、どれも素晴らしいことが分かりました。天文を研究している人は朝方まで星を観察し、いろいろ考えているのだと知りました。 2日目は、ほとんどの時間がデータ解析でした。初めはコンピューターを操るのがすごく難しかったですが、やっていくうちにすごく慣れて作業が早くなりました。班で協力して、分からないことも班員で考え、それでも分からなければ大学生や大学院生に聞くことで、これからどうすればいいのかも分かりました。 最後に、僕はこのプログラムに参加して本当に良かったと思います。こんなにきれいな星空を見たことも初めてでした。本当にきれいでした。3日間を通じて毎日、宇宙の分野に触れ、こんなに充実した三日間は他にないと思います。本当に参加できて良かったです。
  • 地球に届いている星の光が変化していることを知らなかったので知れてよかった。 減光率の求め方やグラフの作り方、測光の仕方が分かった。 自分が思っていたよりも発表の原稿を作るのがしんどかった。でも、なかなかできない経験ができたので良かった。1日目は良く晴れていたので夜空がすごくきれいだった。自分の家では月ぐらいしか見えないので、こんなにたくさんの星を見たのは初めてだった。
  • 西はりま天文台は、とても空が広く、たくさんの星を見ることができて、自分が住んでいる所では見ることができない、小さな星もみることができて楽しかったです。全く宇宙のことに詳しくなかったけれど、星のことや星をどうやって観測しているかや、研究していることをたくさん教えていただき、よくわかるようになりました。何時間も研究者の方のそばで見学したり操作をさせていただいたりして、普段の生活ではできない貴重な体験ができて良かったです。 発表の準備で、系外惑星の「測光」というものをはじめてして、午後2時から午前4時までかけてして、とても体力的にはしんどかったけれど「解析」というものができてよかったです!1日目は朝4時まで起きて星を見ることができて楽しかったです!
  • <わかったこと> トランジット時とそれ以外の時の光の変化の違いから減光率を求めることで、惑星の半径を求めることができる。 画像処理ソフトを用いた測光の仕方、減光率の求め方。 <その他> 小型望遠鏡を使って星を見ることができたので良かった。観測するのは初めてだったからわからないことも多かったけれど、結果が出た時はうれしかった。24時からの自由時間があったのがうれしかった。
  • <わかったこと> 素直に、こんなに星が見えるのだなと思った。たくさん星があると光の強さや星座にした時の位置関係がとてもよくわかる。 小惑星や太陽系外惑星の観測方法(どうやって見つけ出しているか)が、機械としての面と計算方法の面でとてもよく理解できた。 自分でも理解できることが分かった(笑) 発見・感動、ありすぎて書けない、、、 <その他> 進路で迷子になっていて、メンタル的に最近落ちていましたしたが、やっぱり自分の知識をもっと人に伝えたいと思ったし、好きだと思えることなのでもう少し頑張っていこうと思えました。たくさんの人と話ができたので、参考になることがたくさん見つかりました。本当に良い経験になりました。ありがとうございました!
  • <わかったこと> 西はりま天文台では「なゆた望遠鏡」や60cm望遠鏡を使って観測をしているということ。 トランジット法で惑星の半径や大気の状態を知ることができるということ。 波長の異なる近赤外線での観測をNICで同時にできるということ。 撮像したデータは、解析して結果が出るまでにたくさんの処理が行われているということ。 小惑星の形や自転周期を光度の変化から推定できるということ。 なゆた望遠鏡で惑星の鮮明な像を見られるということ。 恒星は惑星を持っているとふらつくということ。 天文学者さんの中にも観測をよくする人や、計算をメインで行っている人などいろいろな人がいるということ。 アルビレオは連星で、一つがオレンジ、一つが青色に見えるということ。 望遠鏡での観察は湿度や天候に影響されるということ。 天体観測と解析は時間がかかるが楽しいということ。 <その他> 広い地域から集まってきた興味・関心の似た他校の人たちと交流できてとても良い刺激を受けた。今後も連絡を取り続けたいと思う。 なゆた望遠鏡で見た土星がとても美しくて印象に残っている。 研究者の方や大学院生の方に親切にしていただいて困ることなく楽しく活動ができた。このプログラムに参加してよかった。宇宙についてより興味が深くなったので、もっと勉強したり観測したりしたい。ありがとうございました。
  • <わかったこと> どの星を対象にしたとしても、また、どのような研究をしたとしても、長い時間をかけて観測し、得られたデータを一つ一つ丁寧に処理・分析を行い、結果からどのようなことが分かったのか、どのような可能性があるのか、もしくは失敗した場合、何がいけなかったのか、何を変更・改善してやり直すのかという一連の流れをやることは、長い時間をかけることが分かった。その時間が長ければ長いほどより細かく正確な結果が出てくること、多彩な面からいろんなことを研究すれば、より多くの考え・可能性が出てくると思うので、研究者の方々は大変なことをしているのだと思った。何よりも、研究をするためには自分が何について知りたい(解き明かしたい)のかという、あることに関する意欲、知りたいことについての疑問を持つこと、疑問について仮説・予想を立てること、研究するために必要なものを用意することは、研究者にとっては大切なことで、そこから長い時間の研究につながるのだと思った。今回の観測・研究では研究するまでのことはしなかったけれど、もし研究者になるとしたらその部分を大切にしていきたい。 高校生の間にこのような経験ができて良かった。この経験を将来につなげられるようにしたい。
  • 今回のひらめきときめきサイエンスに参加することができて本当に良かったです。普段星があまり見えないところに住んでいるので、たくさんの星を見ることができて感動しています。解析はとても難しく、途中ついていけないところもありましたが、みんなで協力できたので良かったと思います。研究者の方、天文台の方々もとても親切にしてくださり、ありがとうございました。普段、天文台で働く人たちの仕事内容など知りたいと思っていたことを知ることができました。自分自身とても良い経験ができたので、またこのような企画・イベントがありましたら、積極的に参加していこうと思いました。
  • 夜遅くまで天体観測したり、データの解析をしたりと、普段できない経験がたくさんできて楽しかったです。データの解析はやったことがなくて上手くできるか不安でしたが、丁寧にやり方を指導してもらえて4人分の結果を合わせた時にはきれいなライトカーブが描けて、すごく達成感とやりがいを感じました。パワポ作りや発表は慣れていないことが多く、手間取ってしまいましたが、その分、学ぶことが多く、また、他の班の発表が大変刺激になりました。発表の後に質問やコメントを頂けたのが良かったです。 土星や木星をあんなにはっきりと生で見たのは初めてで、めっちゃ興奮しました。周りに明かりが少ない山の上の星空は普段見上げる都会の空とはまた違った別格の美しさがありました(流れ星一個見れました)。 講義を通じて「何のために研究するのか」「どうやって研究するのか」を詳しく学べ、自分たちの実習でも「なぜこの解析をしているのか」とか「この結果は何を意味しているのか」とかをはっきり意識しながら進むことができました。
  • わかったことは星や惑星の撮影の仕方です。前回も見たことあったけど制御室でいろいろな条件があって望遠鏡を動かしていたり、コンピューターで操作していてすごかったです。難しそうで賢くないとできないのかなと思うけど、やってみたいなと思いました。 真夜中に小型望遠鏡で天体を観測をしたことが一番楽しかったです。月のきれいな写真がスマホで撮れるとは思っていなくて感激です。火星もきれいかわからないけど写真に残すことができて良かったです。 観望会で土星のリングも見れて良かったです。肉眼では2本しか見れないのが9本、それ以上あるということがわかっていることを初めて知りました。小惑星が集まってできたリングが数千もあることに驚きました。 解析が難しかったです。単純作業のデータうちはできたけど比率とかがあまりわかってないかと自分では思います。他の班の発表も聞いてこうすればよかったのか、といいところを発見できたと思うので良かったです。いい経験になりました。
  • わかったことはトランジット観測によって、減光率を求め、惑星の半径や形などを推測することができる、ということです。減光率などを求めることで半径や形が推測できるのはすごいと思いました。改善してほしいことはお昼を12:00頃からにしてほしいです。夕食までの時間が短めだとおなかがすきにくくて食べるのが大変でした(笑)。今回似た土星は去年の方が環は分厚かったけどはっきりして見えて良かったです。なゆたで見るのも好きですが、小型望遠鏡で自分で星を探してみるということがすごく楽しかったです。人に星空の星座について教えたりできるようにがんばりたいです!!
  • <わかったこと> 徹夜のきつさ(頭が痛くなる)。 岩の上で寝ると体も痛くなる。 思った以上に地球から星がたくさん見れること。 いくつかの別の光で星や惑星を見たり撮影するのは、フィルターを変えて見方が変わるからだということ。 生活習慣はけっこうすぐ変わるということ。 目が慣れると見える星の数が全く違うということ。 <その他> 様々なとても貴重な体験をさせていただいて、この三日間はとても楽しかったです。今までやってきたことは基礎中の基礎のこともあると思うので、また来た時にはもっと詳しく教えてください!

★2022年度の受講生の感想

  • 3日間、お世話になりました。最初、スタディールームに集まったときは男女比が偏っていて、先行きが不安でしたが、始まってみればすぐに宇宙好きの仲間と出会え、窮屈なく過ごすことができました。中々、晴天にめぐまれることはありませんでしたが、なゆた望遠鏡での観測会や研究室(?)の中の様子の見学など、ここでしかできない経験でいっぱいでした。中高生の合宿でここまで就寝時間の規定が緩いのも天文ならではだなぁと思います。研究発表では測光、議論、スライド作りスライド作りなど丸一日中、天文に費やして、とてもとても充実した活動ができたのではと思います。もう少しデータを信じてみます。。。!
  • 今回、このイベントに参加した理由は単純に星や宇宙が好きだということでした。なので。2回の観望会はとても楽しむことができました。しかし、星の解析とその結果の編集は少しながら予想外の部分があったため、最終的にどのように発表すべきかが理解できていなかった事もあり終始、班員に助けられてばかりでした。また、数式の組み立てが分からず、助言をもらったり、マカリーの使い方が分からず迷っている班員に助言したりと、班の内で助け合いがあり、とても良いメンバーとイベントを共にできてよかったです。
  • 今回、このイベントを学校の先生に紹介してもらって参加しました。地球科学や天体について非常に興味があったので、3日間惑星のことだけを勉強したり解析できて楽しかったです。大きな望遠鏡で見る星は、小さなものに比べてかなり鮮明で、面白かったです。月はしっかりクレーターを確認できたし、2重になっているのもよくわかりました。特に星団や星雲は、写真でしか見たことがなかったので、実際に見ると、やっぱりこの宇宙に本当に存在するんだなと感動しました。また、曇ってきたりしたものの、都会では見ることができない暗い星を肉眼で見れて嬉しかったです。教授の方々の講義も非常に興味深く、新たな考え方を知ることができて、自分の物事を考える視野が広くなったなと思います。そして、データ解析では、ぼう大な量のデータを解析したので研究者の大変さが少しわかったように思います。今、事実として当たり前のように使われている情報にも、きっと大変な苦労があったと思うと、軽い気持ちで情報を使うのは失礼じゃないかとも思いました。参加する前は女子が少ないんじゃないかと不安に思っていましたが、共通の話題でもりあがれる友達が出来て、本当に楽しかったです。3日間、講義をして下さったり解析を手伝って頂いた先生方、本当にありがとうございました。
  • 3日間とても楽しかったです。最初は、他の人と仲良くできるかなとか、みんな頭良すぎて、話についていけなくなったらどうしようとか、いろいろ心配でしたけど、ちゃんと仲良くなれたし、わからない所があったらみなさん丁寧に教えてくれて、全然心配無用でした!今まで、一度でいいからこの西はりま天文台に来てなゆた望遠鏡で星を見たい!と思っていたので、それが叶ってうれしいです。月には本当にクレーターがあるんだなとか、土星の輪ってこんなのなんだとか、いろいろたくさん知れておもしろかったです。データ解析とかは難しくてなかなか班に貢献することができませんでしたけど、研究者のみなさんはこんなことをしているんだと体験することができて、自分の知見がひろがりました。西はりま天文台のみなさま、3日間本当にありがとうございました。家から遠いのでまた来ることはむずかしいかもしれませんが、絶対また来ます!
  • プログラムの初日の最初は楽しみな気持ちよりも、不安な気持ちの方が大きかったです。このプログラムの講義の内容についていけるかとても心配でした。でも、分からないことは西はりま天文台の方々がとても丁寧に解説してくださり、その不安はすぐになくなりました。このプログラムで一番楽しかったことは班のみんなで発表の準備をしたことです。年齢、学校関係なくお互い協力して資料をつくっていく、貴重な体験ができました。あと、なゆた望遠鏡に感動しました!!美しい星を見れて、とても良かったです。この天文台に来て、もっと宇宙を学びたい!!と思いました。3日間ありがとうございました。
  • 普通では経験できない貴重な体験を、3日間させて頂きありがとうございました。私は先日も学校の合宿でお世話になりましたが、今回は学校の合宿ではできなかったなかった事や、知らなかったことを沢山経験できました。個人的な質問に何度も答えて下さって、ありがとうございました。私の理解不足で質問が不明瞭なことも多々あったかと思いますが、内容を汲みとって丁寧に答えて頂いてありがとうございます。テレビやネットでは分からなかった点や、マスメディアでは取り上げられない深い点について、沢山知ることができて楽しかったです。他校の方々とも交流し社会経験も積むことができました。学生としてまた人間として成長できたと思っています。今までも宇宙に興味がありましたが、小惑星の研究など3日間の実習を通して、さらに宇宙を知りたくなりました。
  • 星を見る事はあっても、大型望遠鏡を見る機会はほぼないのでとても楽しかった。星の観測は勿論、望遠鏡そのものの動きや仕組みを知ることができたのも有難い。天気が心配ではあったけれど、M11や二重星など、大型望遠鏡ではなければ見えない星を見られて良かった。また、観測作業も研究行程の一端を垣間見られたようでとても楽しかった。小惑星や系外惑星、自分では探したり測光したりする機会がないので新鮮だった。データ収集やグラフ作りは大変だったけれど、達成感が大きかった。ただ、1つのグラフを作るのに膨大な数のデータが必要だったのは驚いた。同じ学校から参加した人はいなかったけれど、趣味の合う友達もできてよかったと思う。また長期休暇に来たい。
  • 私の班は本当にたくさんのトラブル?に見舞われました。先生に聞きに行ったにもかかわらず、違う時刻の値を伝えられてしまって時刻を全確認しないといけなくなったり、最終日の朝作ったスライドで保存し忘れて、急いでつけ足したり・・・。これらのミスを犯してしまって、私の未熟さをとても痛感しました・・・。短い睡眠時間でも、しめ切りギリギリまで作業することになっても、それでもどこか楽しい!がんばりたい!と思えたのは、先生がたの支えが第一にありました。そして、この3日間を経て、あらためて、自分は宇宙が好きだ!と再確認することもできました。マカリを用いた解析方法も知れたし、宇宙が好きな友だちも新しく作ることができました。自分は気づいたら班のリーダー的な立場でしたが、本当に下手なリーダーで、ついてきてくれた班のみんなにも本当に感謝しています。なかなかまとまらない感想になってしまいましたが、今後も宇宙のことをもっともっと知りたいと思えた3日間でした。本当に、本当にありがとうございました!
  • 3日間本当にありがとうございました。初めてこのような大きい望遠鏡を使って、星の観測をして、とっても楽しかったです。星を見る前に、この星は、○○という星で、赤い星だよ、という風に解説してくださったので、とっても分かりやすかったです。ただ見るだけじゃなくて、何座の星か?どんな特徴の星か?を考えながら観察できてたのしかったです。なゆた望遠鏡では、天井が開いたり、壁が開いたり、、、と予想外の展開に、とても驚かされました。夜中に行った、60cm、なゆた、小型もとてもいい経験になりました。小型では、まさか土星が見えるとは思っていなかったのでとてもうれしかったです。これからも天体についてもっと詳しく勉強していきたいです。
  • 元々、星について詳しいわけではなかったので、最初は話についていけなかったりして大変でしたが、他の子に教えてもらいながら、無事発表することができて、とても達成感があります。また、夜中の観測会では、くもって星が見えにくいこともありましたが、様々な星を見ることができて、とても楽しかったです。自分が小型望遠鏡を使って、月や土星を見たときはとても感動しました。2日目は1日中パソコンと向き合いながらの作業となり、大変で疲れましたが、完成したときの喜びは忘れられません。たくさんのご指導ありがとうございました。この3日間、初めて尽くしでとても楽しかったです。ありがとうございました!!
  • 今回、このプログラムに参加して、とても良い経験になりました。知らない事ばかりで、知ることも多かったです。自分は星が好きで、天体のイベントに前々から行きたかったのですが、コロナの関係があり、行けなかったです。そして、やっと初めてのイベントがこの企画だったので、少しハードでしたが、良い経験となりました。もっと書きたいですが、感想を書く時間が無いのでここまでにしておきます。ここまで指導してくださった研究員、先生に感謝を申し上げます。
  • この体験で星や宇宙についてよりくわしくなることができました。僕が一番関心を持ったことは、光によって周期や形が分かることです。そして望遠鏡を使って星を見ると、その美しさに感動しました。なゆた望遠鏡の動かせる条件や、動かし方などが知れるのも楽しかったです。しかし、いつも11時ぐらいにねているので、厳しかったです。もし再びくることがあれば、次はもっとくわしくデータかいせきをしたいです。
  • この3日間で知らないことをたくさん学びました。日本一大きな望遠鏡で星を観測するのはとてもわくわくしました。職員の方々が丁寧にご説明されていたのでとても分かりやすかったです。また、画像データから小惑星の周期、大きさなどそんなことまじできるのかと思わずうなりました。わからないところも班のメンバーで助け合うことで達成感を感じれました。一番印象に残るのは、なゆた望遠鏡で星を見たことです。普段は見れない星などを大きな望遠鏡で見るのはとても感慨深かったです。データ解析はつらかったけど、自分が調べているものの正体が分かったときには感動しました。また来る機会があったら、もっと晴れてる空を観測したいです。3日間ありがとうございました。
  • 2泊3日間、普段星を観ることはあっても、たくさんの星を観る機会は無いので、普段観れない星が観測できてすごく貴重な経験をさせて頂いたと思いました。特に、なゆた望遠鏡で月を観たときは、空で肉眼で観ると、影が観れるぐらいなのに、なゆた望遠鏡では、目の前から観ているように、クレーターまで観測できたのが、衝撃的でした。2日間、2時間ほど星と向き合う時間は、中々ないので、どのような星が具体的にあるのか、たくさん学ぶことがありました。コロナ禍で、宿泊学習が無くなっているので、久しぶりに色んな人と関わり、長い時間を過ごし、楽しかったです。
  • 2泊3日という短い時間でしたが、非日常でとても充実した時間が過ごせたと思います。1日目の講義では地学基礎しか復習をしていない私では全く知らなかった、深い内容を学べて、興味深かったです。また、天気には恵まれたような、恵まれなかったような形になりましたが、口径2mのなゆた望遠鏡で見る月や恒星には圧倒されました。2日目はデータ解析では苦労したところもありましたが、データを集めた後の考察が今回のプログラムの中で一番難しくて、そして一番楽しかったです。グループ内で協力していくうちに、いいものにたどり着けたという達成感を得られました。今回の貴重な経験を今後の進路や将来の目標にも考慮していきたいと思いました。
  • 3日間ありがとうございました。星について知識がそこまでなかったので不安でしたが、所々わかりやすく教えて下さったり、データ解析をしながら少しわかってきた気がします。夜3時になった時はびっくりしましたが、発表ができてよかったです。また、望遠会では、月だけではなくアークトゥルスや、1つに見えるが2つあるアルビデオ、ベガなどたくさん見れて、より宇宙について知識が増えたと思います。皆さん、親切に親しみやすく楽しい3日間でした。きちょうな体験をありがとうございました。
  • 今回、この活動に参加させていただき本当にありがとうございました。学校の公募を見て来て、天体について知らないことが多かったのですが、とても楽しく観察したり、調べたりすることができました。特に1日目の夜に見た空はとてもきれいで、感動しました。また、流れ星も見ることができて本当にうれしかったです。
  • 約3日間、本当にお世話になりました!普段は目を凝らしても幾つかしか星の見えないような所に住んでいるので(あいにくの天気と言えど)、かなり新鮮な気分を味わえました。その上、「観測する→分析する→考慮する」という無茶苦茶面白い研究の流れを(因みに、個人的には解析しているあたりが一番面白かったです。理由はちょっと形容しがたいですが)体験させて頂き、さらに「発表」の場まで用意して頂けて本当に自らの成長の糧となったと思います。(チョットきつかったけど)すごく、とても楽しかったです!改めて、ありがとうございました!
  • 私は「星を見るのが好き」との単純な理由で参加しました。私より星に詳しい人がいたりで自分には難しかったり、班のときに足をひっぱってしまったしまったなと思うところもありますが、班で協力して夜までがんばったり、班の人になんでこうなるのかを聞いたりして理解し、楽しむことができました。私は過去2回家族とここに来たことがあってその時は雨・くもりであまり星を見ることができなかったので、今回見れてよかったです。自分にとってとてもいい経験になりました。ありがとうございました。
  • この観測会に来て、宇宙のことや星のことをたくさん学ぶことができました。大阪の都会では、なかなか見ることのできない星を見れて、うれしかったし、なゆた望遠鏡の大きさにとても驚きました。2日目のデータ観測は難しく、わからなないところも多くありましたが、スタッフの方々や友達と協力できました。宇宙はとても遠くにありなぞめいていると実感しました。データの解析がおわったときはとても達成感があり、よかったです。他の班の発表を聞いていると、私たちが思いつかなかったことなども調べていて、参考になりました。この体験をもとに、これからのプレゼンテーションなどに役立てようと思います。ありがとうございました。
  • 1日目はくるのに、全然知らないところだからとても疲れていた。星について全く知らないできたから、来たときに星についてとてもくわしい人がいて、ビックリしたし、このあと大丈夫かなと不安に思った。でも、知らなくても楽しめたし、先生の話も理解できたから、すごくきてよかった。でも夜遅くまで活動するのは、しんどかった。望遠鏡は1種類だけだと思っていたけど、大きく分けて2種類あると知って、おどろいた。なゆた望遠鏡で月を見たときに、本当にデコボコしていて、今まで思っていた月の印象が変わった。データ解析をおこなって小さなこと一つ一つを何百回、とかして、大きな発見を見つけることが天文学だとかんじた。
  • まずはありがとうございました。私はこのようなプログラムに来たことが初めてでした。様々な府県の人たちと関わりをもてたことが、普段はそのような機会はないのでうれしかったです。3日間の中で行ったことは初めてやることばかりでした。特に印象に残っているのが、小型望遠鏡を使った時と、データ解析を行ったことです。60cm望遠鏡やなゆたなどで肉眼では見れない天体を見れたことは私の宝物です。また、肉眼でもきれいな星がたくさん見ることができました。私の住んでいるところでは決して見ることができないので楽しかったです。データ解析では、班員と協力してライトカーブを完成することができました。今回来ている人は私ができないようなことをしていて、パワーポイント作りでは、特にそれを感じて、たくさんのことを吸収できたと思います。最後に夜遅くまで付き合って下さりありがとうございました。この経験を今後に生かしたいと思います。
  • 3日間という短い時間でしたが、すごく楽しくて充実したもので、満足しています。ありがとうございました。私は小中高と市立の為、雑魚寝をしたことがなかったので、それができたのもうれしいです。ひらめきときめきに来て、友達もいっぱいできました。夜に見た星は私がいつも見る夜の景色と全く違って、わくわくどきどき、まさにときめきでした。私の家の近くには六甲山のカレッジあるので、また寄ってみたいと思います。最後に、もう一度ありがとうございました。
  • 自分は高校に入るまで、天文いたいしてあまり知らず、今回はじめていろんなことが分かりました。まあ分からなくて、2日目などはとてもくるしかったです。あとここでいうのはかなりしつれいですが、自分は、あまり天文に対して興味がもてない、向いていないかもしれないということが考えられる合宿でもありました。しかし、かんぼうかいなどのときの星はとてもすごかったと思っています。今回は、自分のしらない天文の範囲を知り、体験でき、教えてもらい、本当にありがとうございます。これをきに、少しは自主的にしらべられたらしらべてみたいと思いました。
  • 星とか空のことが分からなくて、興味があってきてみて難しかったけど、自分の知らないことがあってそれを知っていくことがとてもおもしろかったです。目では星が1つだけしか見えていなくても、望遠鏡で見たら星が2つに見えていたり、望遠鏡がすごいことが感じられました。
  • 星のことは興味があったけど、あまりくわしくなかったので、今回の内容は少し難しかった。なゆたはもちろん、60cmとか、あんなに大きな望遠鏡ははじめてみた。グループにわかれて作業をした際、自分の指示がまちがってしまったせいで、考察がむずしくなってしまったことがあった。でも、見てくださっている展望台のお兄さんが困っているところをやさしく教えてくださった。わかりやすく、また、自分で考え、答えを導きながら教えてくださったので、理解がふかまった。兵庫まできて良かったと思えるプログラムだった。ありがとうございました。太陽系外惑星をやったので、小惑星についても調べたいと思った。
  • 今回、高校生になり初めて学校以外での活動をして、最初は不安でしたが、先生方や友だちがみんな優しくして下さり楽に活動できました。初日の夜中に小型望遠鏡で土星を見たことが一番うれしかったです。楽しみにしていた「なゆた望遠鏡」もすばらしい迫力で圧倒されました。最終日のプレゼンまでに、夜中まで大変でしたが、グループで力を合わせて良い発表ができたと思います。とても良い経験になりました。3日間も長い間お世話になりました。ありがとうございました。
  • とてもおもしろかったです。しっかりとした望遠鏡で星を見るのは初めてなのでとても新鮮でした。
  • 最初は周りと仲良くできるか心配だったけど、友達がたくさんできて良かった。曇りであまり星が見れなかったのは残念だけど、雲の隙間から六等星くらいの普段は見えない星が見えて嬉しかった。なゆた望遠鏡がかっこよかった。なゆた望遠鏡を使っている大島さん?も輝いてた。来年もぜひ参加したい。こんな体験ができるとは思っていなかった。貴重な体験になった。
  • 宿泊しせつと天文台の場所の階段が急で長かった。はじめは、みんなと話せるかが不安だったが、仲良くなれて良かった。知らないことをたくさん知れた3日間だった。3日間では少しハードなスケジュールな気もしたので、少しゆっくりめに出来たらよかったです。夜ごはんも美味しかったし、おかしやおにぎりも用意してくださっていて、手厚いなあと思いました。先生方もやさしい方ばかりで、気軽に声をかけていただいてうれしかったです。不安でいっぱいでしたが、今は楽しかったという気持ちと達成感でいっぱいです。普段なら交流しないような方々と過ごしたことで、少し大人になれたような気がするとかしないとか、、、。ありがとうございました!
  • 星について全く知らなかった事がたくさんありましたが、今回このプログラムに参加して、色々な事がしれました。スタッフの皆様がすごく優しく聞いたことに対してていねいにわかるまで教えていただき、ありがとうございました。
  • 今回の西はりま天文台での体験で、星や宇宙に関する知識が増えて、参加して良かったと思いました。先生や、大学生の方々には、様々なことを教えてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。3日間本当に、ありがとうございました。
  • 2泊3日というとても長い合宿でしたが終わってみればあっという間でした。なゆたでの観測も何回もで出来たのでとても満足です。パワーポイント作りは時間がとても必要で大変でしたが、皆、自分のできることに対して頑張れたと思います。ありがとうございました。
  • 初めて天文台に来て星見たり、望遠鏡が動くところを見てすごく楽しかったし、おもしろかったです。マカリをつかって、データぶんせきするのが写真で明るさを測れるってところですごく興味深かったです。大学生の方やスタッフ、研究員の方々とお話できてすごく楽しかったです。

    ★今までの受講生の在籍高校(年度順)

    • 賢明女子学院
    • 津名高校
    • 日生学園第一高校
    • 姫路南高校
    • 山崎高校
    • 姫路西高校
    • 龍野高校
    • 近畿大学泉州高校
    • 津山高専
    • 明星高校
    • 姫路東高校
    • 飾西高校
    • 兵庫高校
    • 市立姫路高校
    • 太子高校
    • 滝川第二高校
    • 舞子高校
    • 兵庫県立大付属高校
    • 大谷高校
    • 神戸山手女子高校
    • 海陽中等教育学校
    • 大宮開成高校
    • 明石高校
    • 神戸海星女子学院
    • 和歌山信愛高校
    • 須磨学園
    • 報徳学園
    • 大阪高等学校
    • 洲本高校
    • 羽衣学園
    • 和歌山県立向陽高校
    • 紫野高校
    • 常翔学園
    • 近畿大学付属高校
    • 京都府立清明高校
    • 加古川東高校
    • 大阪府立東住吉高校
    • 奈良県立桜井高校
    • 樟陰高校
    • 京都女子高校
    • 神戸女学院