ひらめき★ときめきサイエンス

日本一の望遠鏡を使って天体観測 【高校生向け】 (2018/08/19更新)

夏の天の川の下、日本一の口径を持つ「なゆた望遠鏡」を使い、天文学を体験をしてみませんか?

 実習の内容  募集要項  イベント予定 

★実習の内容

 小型望遠鏡で星を観察する

 なゆた望遠鏡で太陽系外惑星を観測する

 60cm望遠鏡で小惑星を観測する

 観測データを解析して天体の姿を探る

     ポスター(PDF)


★募集要項・申し込み方法

  • 日 程 : 2018年 8月1日(水)~3日(金)
  • 場 所 : 兵庫県立大学 西はりま天文台 (兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
  • 集合場所: JR姫新線 佐用駅(タクシーで天文台へ向かいます)
  • 対 象 : 高校生(定員 15名)
  • 申し込み:(6月1日から)

    「ひらめき★ときめきサイエンス」ホームページから
    http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

  • 整理番号: HT30200 (申し込み時に必要)
  • 締め切り: 平成30年 7月 13日(金)
  • 問合せ :
    • メール yitohアットマークnhao.jp(アットマークを@記号に変えてください)
    • TEL 0790-82-3886
  • 費 用 : 佐用駅までの交通費+8000円程度 (宿泊費と食費)

★イベント予定

    1日目(午後2時から)

  • 開会式
  • 昼間の星と太陽の観察会
  • 講義 星の明るさと色, 観測する天体について
  • 昼間の星と太陽の観察会
  • 夕食・休憩
  • 「なゆた望遠鏡」で観望会
  • 天体観測実習①
  •  なゆた望遠鏡などを操作して、天体を観測します。そして、自分で撮ったデータを解析して、天体の素性を明らかにしましょう

    2日目

  • 講義 星の虹を作ろう, 宇宙の「偏」な光
  • データ解析実習
  • 夕食・休憩
  • 「なゆた望遠鏡」で観望会
  • 天体観測実習②

    3日目(昼12時まで)

  • データ解析実習
  • レポート作成・発表会
  • 未来博士号 授与式
  • 閉会式



★2017年度の受講生の感想

  • 今回の3日間はすごく充実していました。最初はすごく緊張していましたが、人見知りな私にも話しかけてくれたりして、すごく安心しました。そして新しく友達もでき、違う学校の人とも交流ができてとてもよかったです。
  • 日常生活では見られない星が見れてとても良かったです。特に土星をとてもきれいに見れたことがとても印象深く残っています。小型望遠鏡を使いこなして好きな天体を見ることができてとても嬉しかったです。また、60cm望遠鏡やなゆた望遠鏡の操作はすごく迫力がありました。データの解析でPCの使い方に手こずりましたが、周りの友達に助けてもらい、無事に終わることができました。大変でしたがすごく充実して楽しかったです。未来に向けて頑張ります。
  • 私は今まで望遠鏡を使ったことが一度もなかったので、今回のプログラムである「日本一の望遠鏡で天体観測をしよう!」ということにとてもひかれてやってきました。想像していた以上になゆた望遠鏡が大きくてかっこよかったです。望遠鏡のシステムを教えてもらったり、管理室で望遠鏡を動かしたりすることができたのでとても面白かったです。また2日目の夜には土星がはっきりと見れて驚き、なゆた望遠鏡のすごさを感じました。他にも、小型望遠鏡で天体を観察したり、60cm望遠鏡で精密な機械で画像を撮ったりなど、様々なことが体験できて本当に楽しくて、参加することができて良かったなぁと思いました。
  • 曇りで楽しみにしていた「なゆた望遠鏡」での観測はあまりできなくて残念でしたが、ときどき晴れた空から見えた星がすごくきれいで良かったです。小型望遠鏡で好きなように星を見られたのが良い体験になりました。プレアデス星団や二重銀河が特に見てみたかったので面白かったです。講義はかなり難しくてわからないところもありましたが、自分で解析したデータがグラフになるのはすごかったです。
  • このプログラムに参加できて良かったです。こんな田舎に来て星を見ることはないので、すごく貴重な体験ができました。すごくきれいな夜空を見ることはできたけど、流れ星が見れなくて残念です。また2日間とも自分たちの手で星の観測データを撮ることができなかったのは残念だけど、データ解析も疲れたけれど楽しかったです。
  • 一日目、不運としか言いようのない天気で残念でしたが、2日目は回復し多くの天体を見ることができました。小型望遠鏡では土星を見ることができました。一番スケールが大きかったのは、やはりなゆたでした。運よく湿度が下がり、観測こそできなかったものの日本一の望遠鏡を自分の手で動かせたことは感動でした。なゆたの中枢に入り操作することができたのは、すばらしい思い出になりました。様々な普段ならできない経験がぎっしりつまった充実した3日間になりました。ありがとうございました。
  • 初めてだったから不安だった。講義では聞いたことのあることや、初めてのことがあり、初めて知ることが多くとても勉強になった。聞いててあまりわからないところもあったけど、わかったらきっと面白いんだろうなと思ったので、科学にとても興味がわいた。今回はなゆたで土星を見れて感動しました!でも解析の時になゆたを使うことができなくて残念でした。小型望遠鏡の操作を覚えて、自分で星を探すのがすごく楽しかった。以前はなゆたで見たいとしか思っていなかったけど、小型望遠鏡で星を探す楽しみが一つ増えたので次来るときには使ってみたいです。私はいつも夜むだなことをしているけど、夜空を見上げて星を探すのもいいなと思いました。まだ進路は決まっていないけど将来はここで働きたいなと少し思いました。ありがとうございました。
  • 普通は体験できない貴重な経験ができました。家の周りではあまり星は見えないので肉眼であんなに見えてすごく感動しました。なゆたで観測した土星は本当にわっかがついていて、天体を少し身近に感じることができました。宿泊したことではじめぎこちなかった私もみんなとたくさん話せるようになりました。発表でも協力して、がんばることでさらに仲良くなれたと思います。星座や天体にも興味を持てるようになりました。ありがとうございました。
  • 天体観測の合宿ははじめてだったし、たくさんの知らないかったことを教わり、見たりできて良かったと思う。夜中に小型望遠鏡で観測することが一番楽しかったです。他にも60cmの望遠鏡でカメラを使って夜空を撮影したり、たくさんのデータを解析してまとめたり、仕組みは難しかったけど、すごくやりがいのある作業だなと思いました。また参加したいと思いました。
  • 眠たいながらもとても楽しい三日間でした。
  • みんなで夜中も頑張ってデータ解析をして達成感を感じた。みんな仲良くなれた気がする。やっぱり眠いです。
  • あまり見えなかったけれど見えた時に星空はとてもきれいだった。2,3個ほど流れ星が見えてきれいだった。望遠鏡が思った以上にでかかった。天の川を見るのは久しぶりだったのでうれしかった。

★2018年度の受講生の感想

  • 人生で初めてこのようなイベントに参加するということだったので緊張や不安でいっぱいでした。実際、初対面の人と泊って活動し、話し合うということが苦手で林間学習などのときはよく泣いたりしていました。しかし今回会ったこのメンバーは個性的なかたが多くて話もよくあうし、何よりやさしいし面白いので泣くことはありませんでした。また初めて一人で三千円以上の電車賃を使い何回も乗り換えをして、また何回も乗り遅れてはらはらもいっぱいしました。なので着いた時の伊藤さんの車内での少し面白い話に緊張がほぐれました。天文台での活動は一番面白かったです。初めてちゃんとした宇宙の授業、講義を受けて、初めて望遠鏡をさわり、動かし、見ることができて興奮がとまりませんでした。特にとても興奮したのがなゆたで惑星を見てからのテラスで見る満天の星空です。たくさんの宇宙好きの方にいろんなことを教えあえたり、天文学者の教授のかたに優しくしていただいてとても嬉しかったです。
  • 暑い中、天文学について教えてくださりありがとうございました。自分は今まであまり天文学については興味がなく、今回の参加も星空が見たいな、程度でした。なので、今回の話や、自分で見たことはとても衝撃的でした。はじめて見た望遠鏡はとても大きく、かっこよかったです。深夜まで起きて見た星空はとてもキレイでした。小惑星の形をあのような方法で推測するとは驚きました。いろいろなことがはじめてで、目が回るような、でもとても楽しかった3日間でした。あらためて、ありがとうございました。
  • 図鑑とかでしか見た事がなかった星々を生で見ることができて感動した。平らな一つの表情しか知らなかった星に他にもいろいろな表情があることを知った。火星には激しい嵐の時期があり、木星には大赤斑と呼ばれる台風がある。こうしたことを知ると星が生きているかのような気がしてくる。小惑星観測の時、案外いろいろな形があり、変な形もあって面白かった。実は衝突することもけっこうあり、常に一定の星はなかなか存在しないかもしれないと思った。マカリイを使用してデータ解析をしている時、画像だけで見ればそこまでだが、グラフにしてみると綺麗な曲線を描いていることに驚いた。でもその曲線の先を予想するのはとても難しく、実際に観測機を飛ばしてみないとわからないなあ、と思った。宇宙は収縮と膨張を繰り返しているようだから、まだまだ発見されていない星々も当然多くあるだろうから、本当に自分は宇宙で見れば小さな存在だな、と思った。一通り講習を終えてみて思うのは、地球のような奇跡のバランスの中に生まれた星は宇宙の中に存在するだろうがまだまだ我々の観測できる範囲が狭いので全然わからないと思った。でも、その未知の星の生命もまた我々を観測しようとしていると考えるとわくわくして知りたくなる。
  • 今回の実習で、今までぼんやりとしか知らなかった天文学者という仕事をよく知ることができました。難しいかと心配していましたが、本を眺めたり星空を見て想像するしかなかった宇宙の深い部分を、実際に自分で確かめられたことにとても感動し、同時に宇宙という自然を対象にして研究する厳しさも初めて実感しました。ずっと宇宙関係の仕事に憧れてきましたが、より天文学者になりたいと思うようになりました。そのために今から頑張って勉強しようと思います。 <わかったこと> 系外惑星のトランジット観測の仕組み。聞いたときはイメージが難しかったけれど、実際に観測するうちにわかるようになった。 小惑星の変曲点の出し方を悩んでいたけれど、発表の後に教えてもらった方法ですればいいのか!とハッとした。 解析の中で悩んだことがたくさんあったけれど、そんな時は一度簡単な方向で考えるとわかることもあると気付いた。話し合うことでわかることもあったのでコミュニケーションって大事だなあと思う。 <感動したこと> 天の川と流れ星をとてもきれいに見えた。都会にいると、自分はけっこう星座に詳しいと思っていたけれど、星が多すぎて混乱した。もっと勉強しようと思う。 月を小型望遠鏡で、クレーターまではっきり撮影できた。 なゆた望遠鏡にずっと憧れていて、土星のくっきりしたリングに感動した。
  • はじめは男子2人だと聞きすごく不安でしたが、星の観察などを通じてみんなと仲良くなることができました。昼間に60cm望遠鏡を使い見る星や、夜、日本最大の望遠鏡「なゆた」で見る星、小型望遠鏡を使い自分で調節して見る星、どれも素晴らしいことが分かりました。天文を研究している人は朝方まで星を観察し、いろいろ考えているのだと知りました。 2日目は、ほとんどの時間がデータ解析でした。初めはコンピューターを操るのがすごく難しかったですが、やっていくうちにすごく慣れて作業が早くなりました。班で協力して、分からないことも班員で考え、それでも分からなければ大学生や大学院生に聞くことで、これからどうすればいいのかも分かりました。 最後に、僕はこのプログラムに参加して本当に良かったと思います。こんなにきれいな星空を見たことも初めてでした。本当にきれいでした。3日間を通じて毎日、宇宙の分野に触れ、こんなに充実した三日間は他にないと思います。本当に参加できて良かったです。
  • 地球に届いている星の光が変化していることを知らなかったので知れてよかった。 減光率の求め方やグラフの作り方、測光の仕方が分かった。 自分が思っていたよりも発表の原稿を作るのがしんどかった。でも、なかなかできない経験ができたので良かった。1日目は良く晴れていたので夜空がすごくきれいだった。自分の家では月ぐらいしか見えないので、こんなにたくさんの星を見たのは初めてだった。
  • 西はりま天文台は、とても空が広く、たくさんの星を見ることができて、自分が住んでいる所では見ることができない、小さな星もみることができて楽しかったです。全く宇宙のことに詳しくなかったけれど、星のことや星をどうやって観測しているかや、研究していることをたくさん教えていただき、よくわかるようになりました。何時間も研究者の方のそばで見学したり操作をさせていただいたりして、普段の生活ではできない貴重な体験ができて良かったです。 発表の準備で、系外惑星の「測光」というものをはじめてして、午後2時から午前4時までかけてして、とても体力的にはしんどかったけれど「解析」というものができてよかったです!1日目は朝4時まで起きて星を見ることができて楽しかったです!
  • <わかったこと> トランジット時とそれ以外の時の光の変化の違いから減光率を求めることで、惑星の半径を求めることができる。 画像処理ソフトを用いた測光の仕方、減光率の求め方。 <その他> 小型望遠鏡を使って星を見ることができたので良かった。観測するのは初めてだったからわからないことも多かったけれど、結果が出た時はうれしかった。24時からの自由時間があったのがうれしかった。
  • <わかったこと> 素直に、こんなに星が見えるのだなと思った。たくさん星があると光の強さや星座にした時の位置関係がとてもよくわかる。 小惑星や太陽系外惑星の観測方法(どうやって見つけ出しているか)が、機械としての面と計算方法の面でとてもよく理解できた。 自分でも理解できることが分かった(笑) 発見・感動、ありすぎて書けない、、、 <その他> 進路で迷子になっていて、メンタル的に最近落ちていましたしたが、やっぱり自分の知識をもっと人に伝えたいと思ったし、好きだと思えることなのでもう少し頑張っていこうと思えました。たくさんの人と話ができたので、参考になることがたくさん見つかりました。本当に良い経験になりました。ありがとうございました!
  • <わかったこと> 西はりま天文台では「なゆた望遠鏡」や60cm望遠鏡を使って観測をしているということ。 トランジット法で惑星の半径や大気の状態を知ることができるということ。 波長の異なる近赤外線での観測をNICで同時にできるということ。 撮像したデータは、解析して結果が出るまでにたくさんの処理が行われているということ。 小惑星の形や自転周期を光度の変化から推定できるということ。 なゆた望遠鏡で惑星の鮮明な像を見られるということ。 恒星は惑星を持っているとふらつくということ。 天文学者さんの中にも観測をよくする人や、計算をメインで行っている人などいろいろな人がいるということ。 アルビレオは連星で、一つがオレンジ、一つが青色に見えるということ。 望遠鏡での観察は湿度や天候に影響されるということ。 天体観測と解析は時間がかかるが楽しいということ。 <その他> 広い地域から集まってきた興味・関心の似た他校の人たちと交流できてとても良い刺激を受けた。今後も連絡を取り続けたいと思う。 なゆた望遠鏡で見た土星がとても美しくて印象に残っている。 研究者の方や大学院生の方に親切にしていただいて困ることなく楽しく活動ができた。このプログラムに参加してよかった。宇宙についてより興味が深くなったので、もっと勉強したり観測したりしたい。ありがとうございました。
  • <わかったこと> どの星を対象にしたとしても、また、どのような研究をしたとしても、長い時間をかけて観測し、得られたデータを一つ一つ丁寧に処理・分析を行い、結果からどのようなことが分かったのか、どのような可能性があるのか、もしくは失敗した場合、何がいけなかったのか、何を変更・改善してやり直すのかという一連の流れをやることは、長い時間をかけることが分かった。その時間が長ければ長いほどより細かく正確な結果が出てくること、多彩な面からいろんなことを研究すれば、より多くの考え・可能性が出てくると思うので、研究者の方々は大変なことをしているのだと思った。何よりも、研究をするためには自分が何について知りたい(解き明かしたい)のかという、あることに関する意欲、知りたいことについての疑問を持つこと、疑問について仮説・予想を立てること、研究するために必要なものを用意することは、研究者にとっては大切なことで、そこから長い時間の研究につながるのだと思った。今回の観測・研究では研究するまでのことはしなかったけれど、もし研究者になるとしたらその部分を大切にしていきたい。 高校生の間にこのような経験ができて良かった。この経験を将来につなげられるようにしたい。
  • 今回のひらめきときめきサイエンスに参加することができて本当に良かったです。普段星があまり見えないところに住んでいるので、たくさんの星を見ることができて感動しています。解析はとても難しく、途中ついていけないところもありましたが、みんなで協力できたので良かったと思います。研究者の方、天文台の方々もとても親切にしてくださり、ありがとうございました。普段、天文台で働く人たちの仕事内容など知りたいと思っていたことを知ることができました。自分自身とても良い経験ができたので、またこのような企画・イベントがありましたら、積極的に参加していこうと思いました。
  • 夜遅くまで天体観測したり、データの解析をしたりと、普段できない経験がたくさんできて楽しかったです。データの解析はやったことがなくて上手くできるか不安でしたが、丁寧にやり方を指導してもらえて4人分の結果を合わせた時にはきれいなライトカーブが描けて、すごく達成感とやりがいを感じました。パワポ作りや発表は慣れていないことが多く、手間取ってしまいましたが、その分、学ぶことが多く、また、他の班の発表が大変刺激になりました。発表の後に質問やコメントを頂けたのが良かったです。 土星や木星をあんなにはっきりと生で見たのは初めてで、めっちゃ興奮しました。周りに明かりが少ない山の上の星空は普段見上げる都会の空とはまた違った別格の美しさがありました(流れ星一個見れました)。 講義を通じて「何のために研究するのか」「どうやって研究するのか」を詳しく学べ、自分たちの実習でも「なぜこの解析をしているのか」とか「この結果は何を意味しているのか」とかをはっきり意識しながら進むことができました。
  • わかったことは星や惑星の撮影の仕方です。前回も見たことあったけど制御室でいろいろな条件があって望遠鏡を動かしていたり、コンピューターで操作していてすごかったです。難しそうで賢くないとできないのかなと思うけど、やってみたいなと思いました。 真夜中に小型望遠鏡で天体を観測をしたことが一番楽しかったです。月のきれいな写真がスマホで撮れるとは思っていなくて感激です。火星もきれいかわからないけど写真に残すことができて良かったです。 観望会で土星のリングも見れて良かったです。肉眼では2本しか見れないのが9本、それ以上あるということがわかっていることを初めて知りました。小惑星が集まってできたリングが数千もあることに驚きました。 解析が難しかったです。単純作業のデータうちはできたけど比率とかがあまりわかってないかと自分では思います。他の班の発表も聞いてこうすればよかったのか、といいところを発見できたと思うので良かったです。いい経験になりました。
  • わかったことはトランジット観測によって、減光率を求め、惑星の半径や形などを推測することができる、ということです。減光率などを求めることで半径や形が推測できるのはすごいと思いました。改善してほしいことはお昼を12:00頃からにしてほしいです。夕食までの時間が短めだとおなかがすきにくくて食べるのが大変でした(笑)。今回似た土星は去年の方が環は分厚かったけどはっきりして見えて良かったです。なゆたで見るのも好きですが、小型望遠鏡で自分で星を探してみるということがすごく楽しかったです。人に星空の星座について教えたりできるようにがんばりたいです!!
  • <わかったこと> 徹夜のきつさ(頭が痛くなる)。 岩の上で寝ると体も痛くなる。 思った以上に地球から星がたくさん見れること。 いくつかの別の光で星や惑星を見たり撮影するのは、フィルターを変えて見方が変わるからだということ。 生活習慣はけっこうすぐ変わるということ。 目が慣れると見える星の数が全く違うということ。 <その他> 様々なとても貴重な体験をさせていただいて、この三日間はとても楽しかったです。今までやってきたことは基礎中の基礎のこともあると思うので、また来た時にはもっと詳しく教えてください!

★今までの受講生の在籍高校(年度順)

  • 賢明女子学院
  • 津名高校
  • 日生学園第一高校
  • 姫路南高校
  • 山崎高校
  • 姫路西高校
  • 龍野高校
  • 近畿大学泉州高校
  • 津山高専
  • 明星高校
  • 姫路東高校
  • 飾西高校
  • 兵庫高校
  • 市立姫路高校
  • 太子高校
  • 滝川第二高校
  • 舞子高校
  • 兵庫県立大付属高校
  • 大谷高校
  • 神戸山手女子高校
  • 海陽中等教育学校
  • 大宮開成高校
  • 明石高校
  • 神戸海星女子学院
  • 和歌山信愛高校
  • 須磨学園
  • 報徳学園
  • 大阪高等学校
  • 洲本高校
  • 羽衣学園
  • 和歌山県立向陽高校
  • 紫野高校
  • 常翔学園
  • 近畿大学付属高校
  • 京都府立清明高校
  • 加古川東高校
  • 大阪府立東住吉高校
  • 奈良県立桜井高校
  • 樟陰高校
  • 京都女子高校
  • 神戸女学院