- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
[[staff/オートガイダーの整備]]
*xmccdによるMALLSスリットビューワーイメージの表示の仕方 [#ib21722d]
-新しいスリットビューワー用PC (CentOS:AGCC2)は、ナスミス台の上に設置
-これまでのようなスリットビューワー画像をXでとばして、KeyHandBox2による追尾の微調整を行う場合は以下の方法で行う。
+obs1からsshでagcc2に入る
ssh nhao@agcc -X
パスワードはobs1と同じ
+
2つターミナルを必要があるので、面倒だが2個sshで入るか、ターミナルをタブで開く。
+1つ目のターミナルで、
cd /home/nhao/guide/data
indiserver ccd
-これにより、ST10と接続。うまく接続できていれば、以下のようなメッセージが出る
2015-07-18T06:58:04: startup: indiserver ccd
2015-07-18T06:58:04: Driver ccd: Camera parameters redefined.
2015-07-18T06:58:06: Driver ccd: SBIG ST10 foundCamera parameters redefined.
+2つ目のターミナルで、
xmccd&
+2つ目のターミナルで、ST10の準備（CCD power onなど）
ターミナルの場所は、どこでもよいので
agcc on
これで、CCD power onになり、デフォルトで-10度に冷却開始
+2つ目のターミナルで
autoguider.sh
+setINDI sequence.run.=On
*途中で露出を止めたいとき [#y86807fe]
setINDI sequence.run.=Off
もしこれがきかなければ、xmccdの画面で止める
*MALLSスリットビューワーを終了するとき [#y98fea3f]
agcc off
