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[[staff/新CCD]]

* E2V CCDチップに関する資料 [#ua1288f6]

- 以前関係者のみで共有していたCCDチップの仕様・性能に関する資料をここに保管します。(2016-06-01 新井)

** 以下は、2015.9.21に大島さん(cc 高橋さん)に多くしたメールをベースにした説明です。 [#af16e316]
 
- 添付ファイル一覧
 
***ファイル名　　　：　内容物 [#u0a0ff99]
-&ref("./chip_spec.pdf");　：　chipの情報概要　（この資料を見ながら、説明します）
-&ref("./chip_spec.odp");  ： 上記のopen officeファイル
 
-&ref("./270613_CCD261-84_provisionaldatasheet_V6.pdf");　 ：　チップの仕様書
 
***各チップの評価証（合計３個）： [#i8eb6923]
-&ref("./No.1__CCD261-84_09311-19-2_Testsheet.pdf");
-&ref("./No.2__CCD261-84_09311-22-03_Testsheet.pdf");
-&ref("./No.3__ccd261-84-E65_09312-22-2_Testsheet.pdf"); 
 
-&ref("./e2v_chip_comp_test-results.odp");　　 : 上記の評価書から、主要な測定値を抜粋したもの
-&ref("./plot_chip_QE.pdf");　　　　　　　　 ：　各チップの量子効率の（ラフな）グラフ

- 所見（新井）
-- エッシェル化するならば, Science gradeの２枚を縦に横に並べて4kx4kにし、
青から赤の範囲を効率的にカバーできるCCDカメラを作成できると強みのある装置になる。
-- MALLSをエッシェル化する場合において、Science gradeの２枚を縦に横に並べて4kx4kにすることにより、可視光全体を効率的にカバーできるCCDカメラになると期待できる。