人工衛星検索

powerd by "Heavens-Above"

下の検索窓にお住まい、最寄り、或はご希望の地名を入力していただくと、ご覧になれる人工衛星を調べられます。

地名(英字):



(注意)

検索結果が出ましたら、ご希望の地名をクリックしていただけると下図のようなメニューページに移ります。
(クリックすると拡大図が別ウィンドウで開きます)

Screen Shot of Heavens-Above at NHAO

衛星調べるには、Satellitesのところを見ます。
"ISS"は国際宇宙ステーション、"HST"はハッブル宇宙望遠鏡、いずれもリンクになっていますので、クリックすれば向こう10日間それぞれの衛星が見られる予報が表示されます。
イリジウムフレアは、"Iridium Flares" 以下の "next 24 hrs"(向こう24時間)、"next 7 days"(向こう7日間)、"previous 48 hrs"(過去48時間)をクリックすれば、それぞれ表記の時間にわたっての予報(過去については結果)が表示されます。
例えば、下図は2007年6月20日の西はりま天文台におけるイリジウムフレア予報。(クリックすると拡大図が別ウィンドウで開きます)

Screen Shot of Iridium Flares at NHAO on Jun. 20, 2007

左から
日、時間、明るさ(等級)、見える高度、見える方位、フレアが最も明るく見える地点からの距離、フレアが最も明るく見える地点での明るさ(等級)、見える衛星の識別
となっています。一番上の段を例にとりますと、
6月20日の午後10時0分50秒に北東(真北から東周りに51°方向)高さ(地平線から上へ向かっての角度)19°に明るさ-7等で見える
と予想されるということです。実際には前後数秒にかけて、出現してだんだん明るくなりまた暗くなって消えるという一連の動きがあるわけです。"Local Time"のところの時刻がリンクになっていまして、そこをクリックすると以下のような詳細ページに移動します。(クリックすると拡大図が別ウィンドウで開きます)

Screen Shot of Irisium Flare Details

真ん中の表はイリジウムフレアが見える時刻/方向の詳細、左上の図はイリジウム衛星の通り道を示す略地図です。例の図でいうと、衛星は北北東から南南西に向けて移動してゆきますので、出現予想地点(この例では北東51°、高度19°)の若干北寄りから出現し南へ動いてゆくと予想されるわけです。
国際宇宙ステーションやハッブル望遠鏡の場合は、このような図ではなくて下のような星図の表示になります。

Screen Shot of an example for ISS Chart

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