24日から本日まで、大阪府立大学にて日本天文学会の2009年春季年会が開催されました。自分は初日から昨日まで3日間参加しました。

会場となった大阪府立大学中百舌鳥キャンパスはかなり広く、新しい綺麗な建物もあります。メイン会場となったB3棟もその一つ。

こんな感じでポスターも出しました。3週間前の天体スペクトル研究会の手直し版ですが。
初日は教育その他のセッション。キラキラchの発表がありました。他にも、「一家に一枚」天体望遠鏡の400年ポスターや、ガリレオ望遠鏡の精密復元、スターウォッチングの一眼レフデジタルカメラ化等に関する面白い話がいろいろと。

これが貰ってきたポスターの実物。

そして、精密復元されたガリレオ望遠鏡の実物。これはその後のポスターセッションで、実際に持って覗かせてもらいました。ずっしり、しっかりしたつくりで、大人の科学の付録にあったものより流石に高級感が漂います。視野が狭いのは変わらずですが、思ったより覗き易いと思います。
その後は星形成のセッションで、コロキウムでも聴いたM42の偏光を使った3次元構造等、偏光を応用した面白い試みについての発表を聴いた後、恒星のセッションに参加。セッション内外共に密度の高い3日間でした。
日本天文学会春季年会
2009-03-27 22:17 (金)
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http://www.nhao.jp/~matsuda/rnote/rnote.php?u=astr_res/2009_03_27.htm
メモ:Macで半角バックスラッシュ
2009-03-23 15:10 (月)
このブログを書くのに使っているrNoteは、ユニコード(UTF-8)で記述され、動作はPHPでおこなうのですが、PHPの改行命令"\n"をMacのテキストエディタで何も考えずに保存してしまうと、"\"が別の文字コードとして認識されてしまうのですね。この間「ツッコミ」関係の設定をいじったら、ツッコまれた文章の後ろに"\n"という文字が出力されてしまうようになりました… 幸い、テキストエディタの方にはちゃんと回避方法が用意されているので、それをする為の私的にメモ。ちなみに、私がMacで文書編集に使っているのは「mi」です。
- メニューの「mi」から「モードの設定」を経て設定したいモードを選択。
- 「文字コード」タブを選択して、「Unicode保存/コピー時に、\をバックスラッシュ(0x005C)で保存/コピーする」にチェックを入れる。
もう1点。時々作成されたRSSがちょっと変だな、と思うことがありました。最初は半角スラッシュ (/) が悪さをしているのかな、と思っていたのです。MacのMailでSubjectに半角スラッシュを入れると文字化けすることがありましたので。しかし、どうやらそうではない模様。となると、「彗」の文字か… ってなことを、彗星にはまるを読んでいて思いました。少なくともタイトルは「ホームズ彗星」より「17P/Holmes」、「ルーリン彗星」より「C/2007 N3 (Lulin)」と書いた方が良いのかな、と…
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http://www.nhao.jp/~matsuda/rnote/rnote.php?u=misc/2009_03_23.htm
好天の中ルーリン彗星あれこれ
2009-03-21 02:10 (土)
今日は夕方からド快晴。遠くの山を見ても、ここ数日と比べ黄砂が殆ど見られず、雲もありません。
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何とカノープス(右下アンテナと木の間)までが見える好天。この機を逃す手は無い、と暫くぶりにルーリン彗星を撮影してみました。
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途中、位置合わせ及びピント合わせの最中に人工衛星が横切りこんな画が撮れたり、なんていう思わぬ出来事も。
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まずは1枚。今日は大体8等級くらいでしょうか、かなり暗くなっていますが、尾はまだ写ります。それよりも、大分小さくなったな、という感想。それだけ遠ざかったのだな、と。
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重ね合わせてみても、背景の星が以前に比べてあまり流れていません。地球に接近していた時より天球上の動きが遅くなっているんですね。
今日は、「星のソムリエ」の交流会があったので、そちら向けに夜間観望会も様々なおまけ付き。そこで、30cmのドブソニアンとなゆたでもルーリン彗星を見ました。どちらもそこそこ良く見えました。視野の広さが全然違うのに、なゆたと30cm鏡でコマの見え方があまり違わないのが印象的でした。
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http://www.nhao.jp/~matsuda/rnote/rnote.php?u=astr_misc/2009_03_20.htm
なゆた観望会再開!
2009-03-20 01:28 (金)
昨日の観望会終了直前から、なゆた望遠鏡は運用可能な状態に入りました。昨日の最後の天体として土星、そして今日は天気が悪かったのですが、晴れ間を縫って土星他を、なゆた望遠鏡でご覧いただきました。

復帰後最初のなゆた土星。水蒸気と風のせいで、シーイングはそれ程でもなく、あまり綺麗な写真は撮れませんでした。後で考えたら、測光法の切り換えや、敢えて光軸を外して暗くするとかいったことをすれば、もう少し何とかなったのでは、とちょっと悔やまれます。こちらもリハビリが必要な模様。
しかし、眼視では大気の揺らぎの合間を縫って、もうかなり細くなってしまった環の内側の隙間が細い筋のように見えたりしました。眼はやはり優秀だと感じるとともに、60cmでは味わえなかったものが見えるなゆたの威力を実感しました。
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若田光一さん乗るISS
2009-03-19 01:49 (木)
今朝、若田光一宇宙飛行士がディスカヴァリーから移った国際宇宙ステーションを、今日の夕刻北西の空の低い所に見ました。
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左上にカシオペヤ座の「W」形の星の並び、真ん中辺りの光跡がそれです。明るさは0.9等なので眼ではよく見えたのですが、写真ではなかなか際どい。カシオペヤ座の星よりは明るいのですが、動いていますのでね。明日も同じ辺りを通過しますが、早い時間なので見づらいかな。予報では次は月末から来月初めにかけて、また夕刻に見頃となるのですが、果たして。まあ、若田さんは3ヶ月の滞在になるので、まだまだ機会はあるでしょう。
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