昨日、1月25日にはプレアデス星団が月に隠される、所謂「すばる食」が見られました。この日を過ぎると、白道とプレアデス星団の位置が離れるので、2023年(日本国内では2024年)まですばる食は観察出来なくなってしまうのですね。これを狙って、Astro-HS(高校生天体観測ネットワーク)が各地で撮影したすばる食のアーカイヴを作り、月までの距離を求められる教材を作る活動をしていて、西はりま天文台も画像提供をしました。
昼まで曇天だったのが夜には何とか回復、間の良いことです。雲や湿気に悩まされる状況で、自分が撮ったものはピントも甘く観測としては悪い出来だったのですが、折角なので食の様子がみえるようにしてみました。18:30、19:00、19:30、20:00、20:30にそれぞれ撮影した画像を繋ぎ合わせたものです。
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(小さい画像ではよくわかりませんが、クリックして大きい画像をみるとすばるがわかります)
すばるの位置を揃えて、月が時間と共にどう位置関係を変えていったかの画像です。3コマ目(19:30)ではエレクトラが潜入しており、4コマ目(20:00)にはエレクトラは出現してメローペが潜入、5コマ目(20:30)ではメローペとアルキオーネが潜入している、という状況です。食はこの後も2時間以上続いたので途中までですが……。
「すばる食」をみんなで見よう
2010-01-26 21:50 (火)
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火星を見よう
2010-01-25 22:21 (月)
1月28日には火星と地球との間の距離が極小を迎えます。今回の接近では1億km程度までしか距離が縮まりませんが、観望の好機には違いありません。西はりま天文台でも昨日と来週31日の日曜日には火星を主とした観望会を実施し、参加された先着100名様にはなゆたで撮影した火星のシールもプレゼントします。
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未だ観望会時間中は余り高度が高くなっていないのですが、昨日はまずまず綺麗に見えました。
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写真は下手ですが、眼では綺麗に見えたのですよ……。
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昼間の星を観察しよう
2010-01-24 22:02 (日)
暫くぶりにはりま宇宙講座の会場が西はりま天文台へ戻ってきました。今回は「昼間の星を観察しよう」です。

まずは、軽く望遠鏡の使い方を話した後、

60cm望遠鏡を使って自動導入が使えれば昼間の惑星や1等星が観られることを体験。

続いて、太陽の観察会のイベントでも使う望遠鏡で、太陽の観望の仕方を解説し、

実際に小型望遠鏡を使って太陽を導入してみる練習をしました。

一通り太陽が観られるようになった後、後半は座学で天体としての太陽の説明など。

簡易分光器を使って、空のスペクトル(即ち太陽のスペクトル)を見てもらったりもしました。
この日は天候が良かったので、実習で太陽を見ることに関してしっかり体験と練習をしてもらえたので良かったです。
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観望会は寒い
2010-01-23 22:06 (土)
標高436mの山上にある西はりま天文台は麓に比べて夜の冷え方がやはり違います。この冬も「寒過ぎる」ということで観望会参加を途中で断念されるお客さんがいらっしゃったり、気温情報が要望として挙げられていたりしましたので、こんなものを作って公開を始めました。
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観望会をやっている19時30分から21時に限定しているとはいえ、冬は寒く夏でもあまり高くない傾向、春秋でも思いの外冷え込む日があるようです。寒さをあまり甘くみずに、余計と思えるくらいに厚着出来る用意をしてお越しいただきたいところです。
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X線コロキウム続き
2010-01-19 21:57 (火)
2ヶ月ぶりのコロキウムは11月の続きでX線データ解析のお話。1ヶ月間が空いてしまったので、既出の話にやや不安な所も……前回はほぼ導入だけで終わったので、今回がほぼメインの内容。実際にすざくのX線データを処理してみせてもらいました。やはり、聞くのと見るのとでは大違い。今まで、X線観測のFITSファイルはこれこれこうなっているんだよ、と口で教えてもらってもピンとこなかった中身が、ある程度わかるようになってきました。FITSファイルも、それを扱うソフトウェアもそのフレキシビリティの高さに改めて感心。
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