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**観測用コマンド [#l530ae8f]
観測共通端末 WORK1(Vine Linux)から利用可能な望遠鏡制御コマンド
観測共通端末 WORK1(Vine Linux)から利用可能な望遠鏡制御コマンド~
※言語 [py]= python script,  [sh] : shell script,  [c]: C code

-nayuta [py] (120930更新)
>望遠鏡の基本制御コマンド

--利用方法の表示
     nayuta 

-- RaDecで導入追尾する(2000.0年分点、ドーム連動)     
     nayuta  -p   hh mm ss.sss  +/-dd mm ss.sss 

--オフセットを入れる       
     nayuta  -o   Ra_offset(秒)  Dec_offset(秒)   

--副鏡位置移動(フォーカス)
     nayuta  -f   focus

--ホーム位置に移動
--望遠鏡とエンクロージャをホーム位置に移動
     nayuta  -home
 
     ※望遠鏡のホーム位置は望遠鏡の状態によって変わる場合があります。
     
     ※スリット閉ならびにベンチレータの対応は現在調整中。
       望遠鏡のホーム位置は望遠鏡の状態によって変わる場合があります。

--MALLSメンテナンス位置(AZ=-40.0)に移動
    nayuta  -mallspos

***履歴 [#ycaf3a24]
-2012.09.22 ページ作成、基本コマンドを追記
-2012.09.30 ホーム位置移動、MALLSメンテナンス位置移動を追記


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