1月
17日 20日 22日 25日 26日

1月17日
CCDカメラ制御用のワークステーションにソフトをインストールする。
やはりインストールは楽しい暇ができたら、いろいろ入れたいものだ。
kterm
fvwm2
ghostscript
ghostview
xv
iraf
x11iraf
SAOimage
SAOtng
mule
canna
tcl
tk
2GBしかないので、この調子だとすぐいっぱいになりそうだ。

1月20日
今日はMessia-IVのハードウェアのインストールをした。 SBusボードは付属のつめを付けたが、スロットへ入れるときそのつめが物理的にはまらないので、しかたなくはずして挿入した。
「最初にすること」のテストを行う。すべて正常。なんだか信じられない。これかもこの調子でいって欲しいと心から願う。明日からはMFrontと組み合わせたテストだ!

fvwm2でアイコンがうまく表示されなかったのだが、これはコンパイルの時にxpmライブラリがなかったからだと分かった。xpm-3.4kをインストールした後、fvmw2をコンパイルするとちゃんとアイコンが表示されるようになった。めでたしめでたし。

実験室用4ポートハブを購入。

1月22日
昨日のテストで起った問題点。

1、CCD Clockをオシロで見ると、波形が乱れていた。
2、Instrument PO にクロックを出力させるが、オシロで見るとクロックが見られない。

1に関してトリガー出力を利用し、波形を見ると綺麗な波形が見られた。CPGの1サイクルの最後には、少しだけ最後のパターンを出力し続けるようだ。昨日はこれが悪さをしていた。

2に関して、結論を言えばコネクターを最後まで差し込んでいなかったための接触不良。ミスミから購入したコネクターカバーを使ったのだが、これには誤挿入防止用のきりかきがなかったので、相手側の誤挿入防止用ピンが邪魔で最後まで挿入できなかった。カバーなしで差し込んで、波形を見ると正常であった。

kinputを入れるとnetscapeで日本語入力できるようだ。

1月25日
Messi-IV と MFront によるバイアス出力のテスト -> 正常
SBusボードは相変わらず順調。
MFront -> Messia-IV のケーブル製作

月曜日は雑誌会とC3で仕事が進まない。

1月26日
MFront BIAS -> Messia-IV VIF のケーブルをつなぐ。
CCDはつないでいないが、これで0カウントのイメージが取れるはず。
いろいろ細かいトラブルがあるも、まともそうな2048X2048のイメージがとれた。

クリックすると大きなイメージが見られます。
MEAN21280.32Vに相当
STDDEV30.99
MIN2120
MAX65535座標(1,2047)の1点

縦と斜めの筋は何、横の筋も1本ある????
MAXの点がイメージの中途半端な位置にあるのはなんでだろう???

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