リビジョンコントロール SCCS の使い方


ファイルに以下の行を付け加えておく。

/* SCCS-ID %W% %E% */

SCCS-ID は単なるコメント。%で囲まれた文字は以下のように変換される。

%W% : @(#)ファイル名 バージョン番号
%E% : 日付

sccs create kyoto_obs.c を実行。

例えば上の場合は以下のようになる。

/* SCCS-ID @(#)kyoto_obs.c 1.1 99/05/24 */

編集したいときは、
sccs edit kyoto_obs.c
mule kyoto_obs.c
セーブして、バージョンアップしたいときは、
sccs delta kyoto_obs.c
やっぱり、前のままでいいとき、
sccs unedit kyoto_obs.c

その他、いろいろ機能があるみたい。
とりあえず、今日はここまで。

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