cannaの設定は.cannaというファイルで行う。
/usr/local/canna/lib/sample/ の下に様々なサンプルが用意されている。
シンプルなのは default.canna
mule で使うためには、.emacsに以下の項を追加する。

;; canna に関する設定
(if (and (boundp 'CANNA) CANNA) ; 『かんな/emacs』であることを確認して
;; 『かんな/emacs』 の場合だけ以下を実行します。
(progn
(load-library "canna")
(canna) ))

そしてmuleを起動したら、M+x canna を実行する。これでかんなの初期化が行われる。 そのあとは C+o で日本語入力のON/OFFが行われる。
(サーバーに接続できないといわれたら、どこかのターミナルでcannaserverを実行する。そのうちブート時に立ち上がるように設定しておこう。)

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