エシェルモード
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MALLSのエシェルモードについて†
クロスディスパーザがプリズムに変更されました(2025年7月7日)†
以下は2025年7月以前の古い情報です。†
- 2019年4月、MALLSの300本回折格子を取り外しエシェルをインストールしました。
- クロスディスパーザを出し入れすることで従来の低中分散モードと切り替えられます。
- 1つの観測ラン中でのモードの変更は原則できません。
- R〜35,000程度で4400-7400Åの波長域のスペクトルが得られます(確認中)。
- 現時点(2019.07.15)で実質的な効率は以下を参照下さい。
- MALLSのエシェルモードの詳細については本田(honda at nhao.jp)にお問い合わせ下さい。
現状の設定†
- 波長域は4960-6800Å
- スリットは120.59um×549.21um (1.04 × 4.73 arcsec)
- CCD 2048 × 2048 pix (画素サイズ15×15um)
- 画像スケール 0.34 arcsec/pix
- オーダーカットフィルター LOPF405
- 3pixサンプリング、1pixあたり0.044Å@5900Å(設計値)
- Exposure Time Caluclator (実際に得られた値からエシェル用に補正2019.07.15)
解析時の注意†
- 傾いたスリットの対応
- アパーチャ―に対して60度近く傾いているのでsubアパーチャ―に分割するなどが必要です。
- 波長校正のラインが少ないため十分な精度を出せない可能性があります。
サンプルデータ†
問い合わせ†
- mallsのエシェルモードの詳細については本田(honda at nhao.jp)にお問い合わせ下さい。
staff/エシェルモードでの観測
装置の詳細†
- エシェル (31.6 lines/mm)
- ブレーズ角 71.5
- サイズ 110×220×30 mm
- クロスディスパーザ (400 lines/mm)
- ブレーズ角 6.3
- サイズ 110×135×25 mm
レイアウト(上:グレーティングモード、下:エシェルモード)
内部の画像