User Manual

簡易マニュアル (2016.08.31 update)

準備

観測

光学素子のセットアップ

中分散(1800 l/mm)

λcenter <5200A >5200A 
Order cut WG320  GG495 

低分散(300 l/mm)

λcenter  <6200A    >6200A 
Order cut WG320  GG495 
λcenter 6200A 
Oerder cut GG475 

最低分散(150 l/mm)

λcenter29.8deg (grating angleに角度を入力してください) 
order cutWG320 (青い天体の長波長側を見るときには注意)

詳細マニュアル

望遠鏡の操作

|視野回転 | AZEL同期、0.0°| (イメージローテーターは撤去されました)

  1. 可視分光観測モードで立ち上げる
  2. obs1でKeyHandBoxと打ち込むと望遠鏡のオフセットができる。
  3. KeyHandBox2はスリットビューワ画像上での上下左右が同期したオフセットになる。
  4. スリットビューワ画像を見ながらテンキーの矢印でスリットへ導入する。
  5. 星を動かしたい方向(←4、→6、↓2、→8)のキーを押すと、任意の移動量(0.25", 0.5", 1.0", 2.0"--- 16")でオフセットを追加し望遠鏡を微動させます。
  6. 移動量は、テンキーの +, - キーで2倍、1/2倍と変えられます。
  7. スリットビューワの像を見ながら望遠鏡のフォーカスを調整する。
  8. 大まかなフォーカスは"calfocus_malls Tin"(Tin=エンクロージャ内の気温)で得られる。

分光画像の撮影

観測終了後にダークを自動実行するには

分光器の光学素子の制御(Grating, Slit, Order Cut filter, comparison, flat)

  1. MALLS/MINT用PCを通常起動(普通、起動したまま)
    1. 起動していない場合はデスクトップ上の分光器(西村ソフト)のアイコンをダブルクリック
    2. メンテナンスモードで起動。
  2. 各ボタンで操作可能。
  3. 上限、下限にしてしまって、エラーが出た場合は、エラー解除ボタンでサイド動かせるので、反対側に動かす。
  4. 波長は対応波長を Wavelengthに書き込めば、自動的に角度がきまり、動く。
    1. 150mm/lは29.8にする。
  5. 終了時は、ランプを退避、消灯を確認すること。

MALLS_panel_140819.JPG

観測ログの記入

スリットビューアの利用

事前準備

スリットへの導入

  1. agcc上でonslit.py を使う方法
     usage: onslit.py exptime(sec) [yslit(default=270pix)]
    • yslit: 天体を導入するy座標。省略するとデフォルト値が適用される。
    • 実行すると1枚撮像され、ds9に表示される。
    • 'Click your object on ds9.'というメッセージが出るので、ds9上でスリットに載せたい天体をクリックする。
    • スリットに天体がのるように望遠鏡オフセットが実行される。
    • 再度撮像された画像を見て、スリットにのったか確認。
  2. autoguide.py (または exp_disp.sh) & KeyHandBox2 を使う方法

autoguide.py の実行

DSCN0716_R.JPG


MALLS CCDの準備 [ スタッフ向け ] 

接続まで

  1. デスクトップにあるアイコン Ultra VNC Viewerをダブルクリックする。
  2. IP 192.168.0.22  を指定し、接続する。
  3. パスワード : harima
  4. ナスミス台上の「分光用PC」の画面が表示される。壁紙に「分光用PC」と表記あり。

  1. FLI Grabを立ち上げるとカメラ設定が自動的に行われる。
  2. メニューバーから、CCD temperature controlを選択し、温度を-30度(冬場は-40度)に設定する。
  3. 重要: メニューバーから、Background CCD Flushにチェックをいれる。
  4. Camera Controlウィンドウでシャッターが「Close Shutter」になっていないことを確認。
  5. 右上にカメラの撮影用コマンドが使えるウィンドウが表示されている。温度が下がったら露出可能。
  6. Camera Control の Type が 500KHzになっていることを確認する。

ダークを撮る

FLI Grab


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