
◎画像/動画アーカイヴ:NGC 7662
秋のアンドロメダ座にある惑星状星雲。距離はおよそ2200光年。惑星状星雲は太陽と同程度の質量の星の最期の姿で、構成していたガスが放出され、残った星によってガスが輝いてるものです。惑星状星雲は様々な形状があり、その見た目からあれい状星雲(M27)、環状星雲(M57)、ふくろう星雲(M97)、キャッツアイ星雲(NGC 6543)と呼ばれる天体があります。このNGC7662にもBlue Snowball(青い雪玉)の愛称が付けられています。
※ 動画に見られるユラユラした動きは地球の大気や望遠鏡の駆動によるものです。
![]() |
NGC7662(青い雪玉星雲) <静止画> 低解像度 (212KB) 高解像度 (1.0MB) <動画> 430x240 (908KB) 860x480 (3.5MB) 1280x720 (8.0MB) 1920x1080 (17.7MB) 観測日:2007/12/ 5 |
画像のご利用にあたっては『サイトポリシー』のページをお読みください。
動画の再生にはQuickTimeなどのソフトウェアが必要です。以下のリンク先からダウンロードしてご利用ください。QuickTime ダウンロードページへ