●ニュース：共同研究による論文が、日本天文学会の2023年度欧文研究報告論文賞を受賞しました(2024/03/25)

フレア星しし座AD星の共同研究による論文（筆頭著者は国立天文台の行方宏介さん）が、日本天文学会の2023年度欧文研究報告論文賞を受賞しました。この研究には、西はりま天文台から大学間連携（OISTER)の観測として本田、戸塚、小野里(現：国立天文台)、加藤(現：神戸大)が研究メンバーとして参加しました。

研究論文の概要は以下をご覧ください。
しし座AD星の「スーパーフレア」観測に成功（2020/7/10)

タイトル：Optical and X-ray observations of stellar flares on an active M dwarf AD Leonis with the Seimei Telescope, SCAT, NICER, and OISTER
著者：K.Namekata et al.

リンク：2023年度日本天文学会各賞について
　　　　授賞理由
光赤外線天文学大学間連携のページ