基本性能 のバックアップ(No.8)
ページ一覧MINT基本性能 †
| 望遠鏡 | 口径2.0m F/12 |
| 焦点 | カセグレン焦点 |
| 光学系 | 縮小光学系 F/4.77 |
| フィルター | B, V, Rc, Ic, g', r', i', z' |
| 最大7フィルタ同時搭載可能 | |
| *VRフィルタあり（JAXA所有）。詳細はお問い合わせください。 | |
| 限界等級(60秒積分、S/N=10) | V～20.1mag （seeing=1.6arcsec） |
| g'～20.6mag （seeing=1.5arcsec) | |
| （他のバンドは随時更新予定） |
CCD基本性能 †
- FLI
| カメラ | FLI PL23042-1-B |
| ピクセル数 | 2048(H)×2064(V) |
| ピクセルサイズ | 15×15μm |
| 視野 | 10.9'×10.9' ピクセルスケール：0.32" |
| リニアリティ | 5000ADU - 35000ADU ±0.25% |
| ゲイン | 2.32e−/ADU |
| リードアウトノイズ | 13.9e− |
| オーバーヘッド | 約15秒 |
- 本CCDには残像（Residual Bulk Image : RBI)が認められます。
- 300秒積分時に、直前の積分のカウント値の0.1%の残像が認められます。
- 残像の半減期は約50分です。
- 詳細はここ(Takagi et al. 2012 年報)をご覧下さい。
- RBIの影響により、観測中にQEが変動してしまいます。
- FlatなどでもこのQEの変動がみられるため、このCCDでのFlatを取得することが困難です。
- 正確なFlatが取得できないため、撮像画像に系統誤差が残ることがあります。
- Andor
| カメラ | Andor CCD Camera DV-434BV |
| ピクセル数 | 1024(H)×1024(V) |
| ピクセルサイズ | 13×13μm |
| 視野 | 4.4'×4.4' ピクセルスケール：0.26" |
| リニアリティ | ～ 55000ADU |
| ゲイン | 1.13e-/ADU |
| リードアウトノイズ | 2.59e- |
| オーバーヘッド | 約25秒 |
レイアウト †
MINTLayout.pdf