兵庫県立大学は ”宇宙を学べる大学” です!
兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台。
理学部物質科学科に入ると、ここで研究することができます。
*最新情報*(2023年6月1日更新)
- ★論文 Sato, Iwamoto, Itoh (2023)が受理されました!佐藤くんの卒業論文「星なし分子雲の赤外線観測」と、岩本さんの卒業論文「赤外線による星なし分子雲の探査」をまとめたものです。
- ☆天文学者大集合!宇宙を学ぶ大学紹介イベント 第16回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」に参加します。参加には事前登録が必須です。
- ★「論文一覧」と「学生の研究成果報告」を更新しました。
- ☆D1(大学院博士後期課程1年)の岡田さんが、2023年5月30-31日に木曽郡民会館で開催される木曽シュミットシンポジウム2023で "Tomo-e Gozen と Nayuta による明るい金属欠乏星探査" という題目で発表します!
- ★野菜の種まきをしました。様子はコチラです。
- ☆D3(大学院博士後期課程3年)の山下さんが国際研究会Protostars and Planets VIIにて"Starspots, Chromospheric Emission Lines, and Flares of Pre-Main-Sequence Stars"を発表しました。
- ★D3(大学院博士後期課程3年)の山下さんが執筆した「シリーズ:アカデミアの外を知る 第2回: 科学技術の発展を支えるお仕事」が天文月報2023年4月号に掲載されました!
- ☆3人の大学院生が、立教大学で開催された日本天文学会 2023年春季年会で自身の研究内容について発表いたしました。それぞれの題目は、M2(大学院博士前期課程2年)の明石さんによる「Spitzer宇宙望遠鏡を用いた光解離領域のPAHの探査」、M2の植野さんの「太陽系外惑星TrES-1bの近赤外線でのトランジット観測」、とD2(大学院博士後期課程2年)の山下さんによる「前主系列星の可視光高分散分光観測」です。そして伊藤先生が、「Lindroos天体を含む散開星団の発見」を発表しました。
- ★M1(大学院博士前期課程1年)の古塚さんが3月4日(土)〜5日(日)に宮城教育大学で開催された第28回天体スペクトル研究会で自身の研究内容について発表しました。
- ☆D2(大学院博士課程2年)の山下さんが2月28日(火)〜3月1日(水)に開催されたOISTERワークショップで"若い太陽型星の可視光分光観測"という題目で発表しました。
- ★兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 パンフレット「ひょうご五国を究め、未来を拓く」に、学生一同のインタビュー記事が掲載されました。
- ☆D2の山下さんがSubaru Users Meeting FY2022で"Measurement of starspots and chromospheric emission lines of young solar-type stars"を口頭発表しました。
- ★D2の山下さんの「日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書 Cambridge Workshops of CoolStars, Stellar Systems and the Sun 21」が天文月報2023年2月号に掲載されました。
- ☆卒業研究発表会が来月にせまってきました!そこでM1のお二人がB4を対象として「LaTeX講習会」という自主ゼミを開いたようです。様子はコチラです。
- ★M1の井出くん、B4の永井くんが「OISTER(光赤外線天文学大学間連携) 初心者向け装置開発講習会」に参加するために、東京大学天文学教育研究センター 三鷹キャンパスまで出張しました。
- ☆M2(大学院修士課程2年)の植野さん、D2(大学院博士課程2年)の山下さんが12/17 (土)に連星・変光星研究会2022で発表します。会場は岡山理科大学です。オンラインでも聴講できます。お申し込みは12/9 (金)までです!!
- ★新しいページ「学生の研究成果報告」を開設しました。
*入試情報*

国内最大級の『2 mなゆた望遠鏡』。
大きな望遠鏡を使って研究できる大学は、日本国内ではわずか数ヶ所しかありません。

西はりま天文台 北館の60cm望遠鏡。高校実習、大学実習や天文部の活動にも用いられています。鑑賞用の天体写真の撮影だけではなく、これを用いて研究することもできます。