兵庫県立大学は ”宇宙を学べる大学” です!
兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台。
理学部物質科学科に入ると、ここで研究することができます。
*最新情報*(2024年9月30日更新)
- ☆D3の平野さんが、
- 9月26日(木)に開催された兵庫県立大学 価値共創シンポジウム2024で
- 「可視光近赤外線トランジット観測による太陽系外惑星の天気の研究」というテーマでポスター発表しました。
- ★9月11日(水)~13日(金)に関西学院大学神戸三田キャンパスで開催された日本天文学会2024秋季年会で
- D3の平野さんが、「可視光近赤外線トランジット観測によるQatar-1 bの天気の変化の検出」という題目で口頭発表をしました。
- M1の永田さんが、「磁気活動性の高いK型星PW AndのHα線と近赤外CaU三重輝線での分光観測」という題目で、
- M1の水本さんが、「リチウムの存在度に基づく若い星団の年代推定」という題目でポスター発表しました。
- ☆9月8日(日)~11日(水)に中国・成都で開催された The 17th international symposium on Origin of Matter and Evolution of Galaxies で
- D2の岡田さんが、"The origin of extremely metal-poor star with weak r-process signature" という題目で
- D1の古塚さんが、" Observations of r-process elements including thorium in the galactic disk and halo stars"という題目で
- M2の杉村さんが、"Neutron-capture elements in open clusters"という題目でポスター発表をしました。
- 岡田さんと古塚さんはPoster award を受賞されました。おめでとうございます!
- ★7月23(火)~26(金)に三重県賢島で開催された2024年度 第54回 天文・天体物理若手夏の学校で
- M2の杉村さんが「散開星団の中性子捕獲過程元素の組成」という題で
- M1の水本さんが「リチウムの存在度に基づく若い恒星の年代測定」という題で
- M1の永田さんが「磁気活動性の高いK型星PW AndのHα線と近赤外CaII三重輝線での分光観測」という題で口頭発表を行いました。
- D1の古塚さんが「恒星の高分散分光観測によるrプロセス元素組成の調査」という題でポスター講演を行いました。
- ☆D2の岡田さんが、
- 6月3日(月)~7日(金)に東北大学で開催された国際会議 ELT Science in Light of JWSTで
- 「Northern-sky bright metal-poor star survey」というタイトルでポスター講演をおこないました。
- ★D2の岡田さんが、
- 5月15日(水)~16日(木)に長野・木曽福島で開催された木曽シュミットシンポジウム2024で
- 「Tomo-e GozenとNayutaによる明るい金属欠乏星探査U」というタイトルで口頭発表をおこないました。
- ☆D2の岡田さんが、
- 5月20日(月)~24日(金)にニューヨークで開催された国際会議 First stars VII で
- "The origin of extremely metal-poor stars with weak r-process signature"
- というタイトルでポスター講演をおこないました。
- ★B4が、南館1階スタディールームに展示しているポスターの作成をおこないました。5月2日から展示しています。作成の様子はコチラです。
*入試情報*
国内最大級の『2 mなゆた望遠鏡』。
大きな望遠鏡を使って研究できる大学は、日本国内ではわずか数ヶ所しかありません。
西はりま天文台 北館の60cm望遠鏡。高校実習、大学実習や天文部の活動にも用いられています。鑑賞用の天体写真の撮影だけではなく、これを用いて研究することもできます。