兵庫県立大学は ”宇宙を学べる大学” です!
兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台。
理学部物質科学科に入ると、ここで研究することができます。
*最新情報*(2024年3月更新)
- ★博士前期課程2年の古塚さん・博士後期課程1年の岡田さん
- 2024年3月11日-15日に開催された日本天文学会・春季年会で発表しました。
- ☆博士前期課程2年の古塚さん・博士後期課程1年の岡田さん
- 2024年3月1日-3日に開催された「銀河考古学と近傍宇宙論のこれまでと将来展望」で
- 岡田さん:"The origin of extremely metal-poor star with weak r-process signature"
- 古塚さん:"High-dispersion spectroscopic observations of r-process elements including thorium in galactic disk and stellar halo stars"
- という題目で発表しました。
- ★博士後期課程3年の山下さん
- 連星・変光星研究会:前主系列星の自転の進化
- 太陽研連シンポジウム:Observational studies on chromospheric activities of pre-main-sequence stars (前主系列星の彩層活動の観測的研究)
- Stellar magnetic activityワークショップ:近赤外MgI輝線を用いた前主系列星の彩層活動の調査
- という題目で発表しました、ご講演のご機会をいただき、ありがとうございました。
- ☆博士後期課程2年の平野さん
- 2024年2月7日にひょうご創成フェローシップシンポジウム2023で
- 可視光近赤外線トランジット観測による太陽系外惑星の天気の研究
- という題目で発表しました。
- ★博士論文本審査会と修士論文発表会が終わりました。練習が非常に長かったです。もう、体力の限界!!!
- ☆D2の平野さんの共著論文2本がStars and Galaxiesに掲載されました!詳しくは「研究成果報告」または「論文一覧」をご覧ください。
*入試情報*
国内最大級の『2 mなゆた望遠鏡』。
大きな望遠鏡を使って研究できる大学は、日本国内ではわずか数ヶ所しかありません。
西はりま天文台 北館の60cm望遠鏡。高校実習、大学実習や天文部の活動にも用いられています。鑑賞用の天体写真の撮影だけではなく、これを用いて研究することもできます。