兵庫県立大学は ”宇宙を学べる大学” です!
兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台。
理学部物質科学科に入ると、ここで研究することができます。
*最新情報*(2025年4月16日更新)
- ★学生の日記ページを準備中です。コチラ。
- ☆B4の石原さん、長澤さん、美濃さんが3月26-28日に広島大学で開催されたOISTER天文データサイエンス講習会に参加しました。
- ★D2の岡田さん、D1の古塚さん、M2の杉村さんが3月24-26日に高エネルギー加速器研究機構 つくばキャンパスで開催された宇核連研究会2025〜元素の起源天体と星の化学進化〜に参加しました。 発表内容は、
- 岡田さん:"超金属欠乏星から探る weak r-processの起源", 口頭発表
- 古塚さん:"高分散分光観測による恒星のトリウムを含む重元素組成", 口頭発表 でした。様子はコチラです。
- ☆D2の岡田さんが、3月17日-20日に茨城県水戸市で開催された日本天文学会2025年春季年会に参加し、"超金属欠乏星から探る weak r-processの起源"というタイトルで口頭発表を行いました。
- ★B4の美濃さんが、3月1-2日に京都大学で開催された第30回天体スペクトル研究会に参加し、"銀河円盤の形成過程解明に向けた赤色巨星の化学組成と空間運動の調査"というタイトルで口頭発表を行いました。
- ☆D1の古塚さんと、M1の永田さんが、2月12-14に東大駒場キャンパスで開催されたCool stars workshop in Japanに参加しました。 それぞれの発表内容は、
- 古塚さん:"High-dispersion spectroscopic observations of stellar heavy elements, including thorium", 口頭発表
- 永田さん:"磁気活動性の高いK型星PWAndのHα線と近赤外CaU三重輝線での分光観測", ポスター発表 でした。
- ☆D2の岡田さんが、1月13日-3月1日にハイデルベルク大学に滞在し、Norbert Christlieb 教授と松野允郁研究員と共同研究をおこないました。
- ★D1の古塚さんが、12月16日-17日に国立天文台三鷹キャンパスで開催された、China-Japan collaboration meeting on Galactic Archaeologyに参加し、 "Observations of the r-process elements including thorium in solar metallicity and mildly-metal-poor stars"というタイトルで口頭発表を行いました。
- ☆6人の大学院生が、12月10-12日に姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)で開催された、 第15回光赤外線天文学大学間連携(OISTER)ワークショップに参加しました。 それぞれの発表内容は、
- D3の平野さん:太陽系外惑星Qatar1- bとTrES-3 bの複数波長トランジット観測による天気の変動の調査, 口頭発表
- D2の岡田さん:明るい金属欠乏星の探査, 口頭発表
- D1の古塚さん:恒星の高分散分光観測による重元素組成の調査, 口頭発表
- M2の杉村さん:散開星団に属する恒星の中性子捕獲過程元素の組成, ポスター発表
- M1の永田さん:磁気活動性の高いK型星PW AndのHα線と近赤外CaU三重輝線での分光観測 , ポスター発表
- M1の水本さん:リチウムの存在度に基づく若い星団の年代測定, ポスター発表 でした。
- ★B3の研究室体験が行われました。12月24日に理学キャンパスで成果発表会が行われ、小島楓多さんは優秀発表賞を受賞しました。
- おめでとうございます!体験の様子はコチラです。
- ☆D2の岡田さんが、
- 11月18-20日に群馬県みなかみ町で開催された 学術変革(A)マルチメッセンジャー宇宙物理学の第2回領域研究会に参加しました。
- 「The origin of weak r-process nucleosynthesis」というタイトルでポスター発表を行い、 ポスター賞を受賞されました。おめでとうございます!
- ★D2の岡田さんが、
- 11月6-8日に福島県猪苗代町で開催された Supernova/Transient workshop 2024、
- 11月11-13日に信州大学で開催された 初代星・初代銀河研究会2024に参加し、 「weak r-process 元素合成の起源」というタイトルで口頭発表を行いました。
- ☆熊鈴が配布されました。野生動物に気を付けましょう。
- ★D3の平野さんが、
- 10月23日(水)に兵庫県立大学型次世代研究者育成プログラム「SPRINGプログラム」
- の一環として西はりま天文台の見学会を開催しました。
- ☆D2の岡田さんが、
- 10月15-17日に福井県あわら市で開催された 超新星ミーティング@福井に参加し、
- 「超金属欠乏星で探る weak r-process の起源」というタイトルで口頭発表を行いました。
- ★M1の永田さんが、
- 10月1(火)-4日(金)に名古屋大学で開催された Space Climate 9 Symposiumで
- "Spectroscopic observations of the K-type Star PW And in the Hα and near-infrared CaII Triplet lines"という題目でポスター発表をしました。
*入試情報*

国内最大級の『2 mなゆた望遠鏡』。
大きな望遠鏡を使って研究できる大学は、日本国内ではわずか数ヶ所しかありません。

西はりま天文台 北館の60cm望遠鏡。高校実習、大学実習や天文部の活動にも用いられています。鑑賞用の天体写真の撮影だけではなく、これを用いて研究することもできます。