兵庫県立大学は ”宇宙を学べる大学” です!
兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台。
理学部物質科学科に入ると、ここで研究することができます。
*最新情報*(2025年8月1日更新)
- ★学生の日記を更新しています。コチラ。
- ☆3人の大学院生が、7月28-31日に長野県千曲市で開催された、 2025年度 第55回天文・天体物理若手夏の学校で発表しました。 それぞれの内容は、
- M2の永田さん:磁気活動性の高いK型星PW AndのHα線と近赤外CaU三重輝線での分光観測
- M2の水本さん:分光観測による散開星団の属するポストTタウリ型星の探査
- M1の石原さん:ダイクロイックミラーを用いた複眼望遠鏡の開発 でした。
- ★D3の岡田さん・D2の古塚さんが7月14日-7月18日に大阪公立大学 杉本キャンパスで開催された、 The 2nd IReNA-Ukakuren Joint Workshop “Advancing Nuclear Astrophysics and Beyond”に参加しました。 岡田さんは世話人を務めました。古塚さんは"Europium and Thorium abundances in mildly metal-poor stars, for the search of Actinide-Boost Stars"という題目で発表しました。
- ☆3人の大学院生が、7月9日にオンラインで開催された、 2025年度なゆたユーザーズミーティングで発表しました。 それぞれの内容は、
- D2の古塚さん:高分散分光観測による恒星の化学組成調査
- M2の永田さん:磁気活動性の高いK型星PW AndのHα線と近赤外CaU三重輝線での分光観測
- M2の水本さん:分光観測による散開星団の属するポストTタウリ型星の探査 でした。
*入試情報*

国内最大級の『2 mなゆた望遠鏡』。
大きな望遠鏡を使って研究できる大学は、日本国内ではわずか数ヶ所しかありません。

西はりま天文台 北館の60cm望遠鏡。高校実習、大学実習や天文部の活動にも用いられています。鑑賞用の天体写真の撮影だけではなく、これを用いて研究することもできます。