Q1. 学部、学科はどこですか??
兵庫県立大学理学部の”物質科学科”に入学してください。大学院生としてなら”理学研究科”の入試を受験しましょう。(※2021年度から物質理学研究科と生命理学研究科は”理学研究科”に統合されました。)
兵庫県立大学理学部の”物質科学科”に入学してください。大学院生としてなら”理学研究科”の入試を受験しましょう。(※2021年度から物質理学研究科と生命理学研究科は”理学研究科”に統合されました。)
理学部キャンパスの研究棟にはありません...!理学部キャンパスとは別の山です。佐用町の大撫山の山頂、西はりま天文台 南館2階にあります。
車があったほうがいいですが、ない場合はスタッフや先輩たちによる送迎などの方策を考えます。西はりま天文台は佐用町の山奥にあります。今のところ、最寄り駅である佐用駅からの公共交通機関はありません。駅から徒歩で行った場合、90分程度かかってしまいます。。
残念ながら、今のところはできません!! 本研究室では星形成、恒星進化、惑星、星雲の研究がメインです。この研究室で取り組んでいる研究については、詳しくは2020年度の学生と研究テーマか先生たちの紹介をご覧ください。
理学部の研究室配属は成績順で決定され、上位の人から優先的に配属されます。物質科学科の1学年はおよそ90〜100名に対して、現時点での光学赤外線天文学研究室の学部生の定員は3名です。なおここ数年の希望者は年1〜9名と、年によって難易度は大きく変わっています。とにかく1年生からの授業の成績が大切です。
本研究室の卒業生の進路は、以下のようなものがあります。一般企業に就職したり、教員・公務員になる学生が多いです。研究で身につけた光学の知識やパソコンの扱い(プログラミングなど)を活かした職業が多いようです。 ・望遠鏡関連のメーカーへの就職 ・理系の一般企業(液晶関連、Webデザインなど)への就職 ・高校の先生 ・公務員など(名古屋市消防局、坂出市役所) 一方で、プラネタリウムなどで働く学芸員になる学生は少ないです。実は学芸員は"任期付き"といって、数年間働いたらまた就職活動をする必要があります。また進路に関しましては、こちらのページの下部もご参照ください。