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効率 のバックアップ(No.6)


WFGS2-Top

使用データ

  • 観測日時: JST 2024年7月29日 02:00-02:30頃
  • 観測天体: HR 8634
    • スペクトルタイプ = B8V
    • Vmag = V = 3.40, B-V = -0.09
  • 観測条件
    • グリズム: g300, VPH, VPH(new)
    • フィルター: なし
    • 露出時間: G300=>1秒、VPH=>10秒、VPH(New)=>10秒
  • フラット: 天体と同じ分光モードでドームフラットを取得

効率導出

  • 標準星のフラックス・データは ESOによりまとめられ ている ”Optical and UV Spectrophotometric Standard Stars”のwebページから取得。
  • 標準星からの光子数の算出については、arai et al.参照
  • gainを2.28 e/ADU、1pixあたりの波長を、G300->2.37 pix/A ̊ 、VPH->0.5 pix/A ̊、VPH(New)->0.55 pix/A ̊とした。
  • 1次元化したスペクトルについて、各波長でのカウント平均値S (signal)を元に S/N=√S とした。

各グリズムの効率は以下の通り

#ref(): File not found: "HR8634Throughput.png" at page "効率"