2003 Mars phenomenal reports. 火星面の現象報告。
発信日時:2004/01/31
発信者:池村俊彦
Mars images:A thick cloud seems to cover North Pole adjacent area.

発信日時:2003/12/29
発信者:池村俊彦
A spot seems to be in ARGYRE. North pole adjacent area is much blue.

発信日時:2003/12/28
発信者:池村俊彦
I suppose without a dust storm covering SPC I see it. When I see a monitor, the white rashes sometimes looked in photography judging from the ARGYRE adjacent area about 4 points. The nature whereby that seems to go out faintly does the 4th picture. I can say with nothing that I do not confirm a other observers picture.

発信日時:2003/12/23
発信者:瀧本郁夫
オーロラ湾の東部、ノアキスの西部が明るい。      南極付近も砂嵐か?

発信日時:2003/12/22
発信者:池村俊彦
ソリスの左上のダストストームは12月21日現在、東西に広がってきています。 左側(東側)は今、ヘラスの中で活発に動いています。 右側(西側)は、先頭部分がソリスに達したようです。

発信日時:2003/12/22
発信者:柚木健吉
南極冠は健在のようである。

発信日時:2003/12/21
発信者:瀧本郁夫
砂嵐は太陽湖の南側を超えシレーンまで達している。

発信日時:2003/12/20
発信者:柚木健吉
黄雲はソリスの西からダエダリアにナイフでえぐったようにシャープに伸びている。クリュセ辺りも明るい。

発信日時:2003/12/19
発信者:瀧本郁夫
の砂嵐は、シレーンまで達しているように見える。

発信日時:2003/12/18
発信者:池村俊彦
12月13日にクリュセ付近で突発的にダストストームが発生しました。

発信日時:2003/12/17
発信者:瀧本郁夫
火星の南東部の太陽湖あたりは本当に明るく輝いている。
発信日時:2003/12/16
発信者:瀧本郁夫
南極冠が明瞭に見える。

発信日時:2003/12/15
発信者:柚木健吉
左上にある明るい部分が広がってきている。

発信日時:2003/12/15
発信者:瀧本郁夫
シレーンの南東部(太陽湖辺り)が明るい。

発信日時:2003/12/07 発信者:瀧本郁夫
南極冠も小さいながらはっきり見えます。      さすがにキムメリアの”よだれ”は見えません。      北極地方は極雲でしょうか?ヘラスの北部は明るい。      子午線の湾と真珠の海の間が明るい。      ソリスの朝霧、アキダリアの海の東北部に極雲か?

発信日時:2003/12/06
発信者:柚木健吉
南極冠はまだ健在ですね。

発信日時:2003/11/30
発信者:瀧本郁夫
コメント:ヘラスが非常に明るい。南極冠健在!

発信日時:2003/11/26
発信者:池村俊彦
メリディアニの右側はいつも明るいようです。 この画像では朝霧があるようです。

発信日時:2003/11/26
発信者:瀧本郁夫
ヘラスが非常に明るく見える。

発信日時:2003/11/23
発信者:森田光治
南極冠は確認できます。北極地方と画面の左に白雲が認められました

発信日時:2003/11/19
発信者:畑中明利
B画像を見ると、ノア大陸、アルギュレあたりからオーロラ湾を経て  タルシスにかけて幅広範囲がしろっぽく写っている。  上空に薄い雲でもあるのだろうか?  マルガレーテの北の渓谷が多くある地帯が、赤外の画像で白く見えている。  北極にも白い雲が見える。

発信日時:2003/11/18
発信者:池村俊彦
ソリス付近、蛙がまだ見えます。 南極冠が明瞭に白く見えるようになってきました。 極点より左寄りのはずです。 こちら側に長く延びているようです。 朝霧が普段どおりに見えています。

発信日時:2003/11/18
発信者:柚木健吉
ソリスの左側のアガトダエモンを挟んで南北(特にオピル辺り)が明るい。

発信日時:2003/11/16
発信者:瀧本郁夫
シレーン北部が明るい。北極雲も見えているようだ。

発信日時:2003/11/14
発信者:瀧本郁夫
アキダリアの海が霧に霞んでいるようだ。

発信日時:2003/10/31
発信者:畑中明利
B Imageを見ると、エリシウム辺りが白くなっている。南極冠も小さいが見えている。

発信日時:2003/11/01
発信者:森田光治
北極付近は雲が発生しているのか白く光っている。

発信日時:2003/10/30
発信者:瀧本郁夫
ヘラスの北部が明るい。

発信日時:2003/10/29
発信者:瀧本郁夫
南極冠がまだ見える。

発信日時:2003/10/24
発信者:瀧本郁夫
ヘラス盆地の北部が明るい。

発信日時:2003/10/28
発信者:林敏夫
北極付近に雲があるもよう。

発信日時:2003/10/19
発信者:瀧本郁夫
アキダリアの海の北部は青い雲に覆われている。ヘラス盆地の北部が明るい。

発信日時:2003/10/18
発信者:瀧本郁夫
南極冠からノアキスにかけて霞んでいる。アキダリアの海の北部は極雲か?

発信日時:2003/10/16
発信者:森田光治
南極冠は随分小さくなったが、明瞭に認められる。

発信日時:2003/10/13
発信者:瀧本郁夫
南極冠の周りが霞んでいる。

発信日時:2003/10/4
発信者:瀧本郁夫
南極冠の周りを水蒸気が覆っているのが分かる。

発信日時:2003/10/3
発信者:畑中明利
アマゾン地方の白いベルト(ずっと見えているが)がよく目立っている。極冠も小さくなった。

発信日時:2003/9/30
発信者:瀧本郁夫
南極冠が一段と小さくなった。南極冠を取り囲み、赤道を越え北極まで、東半分が薄霧に覆われているようだ。南極冠の境目が判別できにくい。
 
発信日時:2003/9/27
発信者:池村俊彦
ヘラス付近に塵雲があるように見えます。
発信日時:2003/9/24
発信者:阿久津弘明
ミッチェル山が確認できなくなりました。

発信日時:2003/09/17
発信者:瀧本郁夫
ミッチェル山は、まだ見えてます。

発信日時:2003/09/16
発信者:畑中明利
北極や朝の地域に白い雲が見られるます。

発信日時:2003/09/07
発信者:永長英夫
ソリス全体がベールをかぶったようにモヤに包まれています。

発信日時:2003/08/29
発信者:池村俊彦
8月28日に掲載してあるドナルドパーカーの画像03/08/23 03:40 の画像で、ミッチェル山と思われる形が写っています。8月下旬から見え始める という予想が、ほぼ合っていました。
シミュレーションより極冠の縮小が早いようです。

発信日時:2003/08/27
発信者:柚木健吉、池村俊彦
タルシス地方、オリンポス山に雲が発生しています。

発信日時:2003/08/23
発信者:永長英夫
ここのところ、エリシウムの明るさが目立っています。

発信日時:2003/08/21
発信者:新川勝仁
昨夜20UTも観測していますが、Blue でも Violet でもSyrtis Majorが確認されました。
UVで観測される北半球高緯度の縞模様は、経度0度付近で南へ向かって伸びているようです。
なお、経度240度付近、南極冠すぐの北側に赤で明るい部分がありますが、ダスト雲でしょうか?

発信日時:2003/08/20
発信者:新川勝仁
19日(UT)の観測において、青でも、紫外でも大シルチスがハッキリととらえられています。紫外では、北半球高緯度の雲に沿って、暗い筋模様があります。この模様は赤や赤外で全く見えません。

発信日時:2003/08/20
発信者:畑中明利
南極冠は、いくつか(3つくらい大きな部分がある)に別れているようだ。ミッチェル山も分離できる。

発信日時:2003/08/20
発信者:安達誠
瀧本さんの指摘しておられるものはおそらく、氷晶雲だと思います。貴重な画像だと思います。

発信日時:2003/08/20
発信者:瀧本郁夫
キンメリアおよびチェレニーの海あたりが靄っているような気がします。

発信日時:2003/08/20
発信者:柚木健吉
メリディアニとマルガリティフェルの間がスポット状に明るい。

発信日時:2003/08/10
発信者:瀧本郁夫
アキダリアの海の南部は依然として、砂嵐に遭っているようです。

発信日時:2003/08/01
発信者:池村俊彦
いよいよ塵嵐が広がってきました。マルガリット〜クリセ地方〜アキダリアへと広がっているようです。
月惑星研究会の火星 8月1日を選択し荒川さんとアメリカからの報告を見てください。

発信日時:2003/07/31
発信者:池村俊彦
2003年7月27日イタリアのラザロッティの観測画像で、火星の右(西)端の位置にのエドムが強く発光しているような画像報告がありました。火星面の右端です。
月惑星研究会火星報告

発信日時:2003/07/29
発信者:池村俊彦
オリンピア山の裾野の範囲がみえています。ダエダリアの明点は、がけ筋に沿って発生した一時的な白雲ではないかと思います。

発信日時:2003/07/27
発信者:柚木健吉
アルシア山、オリンポス山辺りに雲がかかっている。

発信日時:2003/07/25
発信者:柚木健吉
シレーン〜キンメリアの北のエッジに沿って平行に筋が走っているのはなぜなのでしょう。

発信日時:2003/07/24
発信者:中串孝志
名前は定かではありませんが、60年代にわずかに報告された「inverted blue clearing」とでも呼んでいいのでしょうか、とにかくその「幻の」現象かもしれません。「かもしれません」の域を出ないので、より多くの画像などの情報が強く望まれます。

発信日時:2003/07/24
発信者:時政典孝
池村さん7/21観測で、赤の画像でアルベドの低いところ(=暗い模様)が、青の画像では明るく見えます。これはいったいどういうことなのでしょうか?

発信日時:2003/07/19
発信者:新川勝仁
7/10と7/16の青フィルタ画像に大シルチスが暗く写っています。
発信日時:2003/07/18
発信者:柚木健吉
ヘラス中央にあるZea Lacusが写っている。このことからヘラスのダストはもう晴れ上がったと考えてよいのではないか。

発信日時:2003/07/13
発信者:柚木健吉
7月7日に比べて黄雲の勢いが弱くなっているようです。眼視では7月7日のヘラスはかなりダスティでしたが、それも収まってきているような気がします。ヘラスからノアキスに向かってヘレスポンティスを通してブリッジのように黄雲が結んでいます。

発信日時:2003/07/09
発信者:柚木健吉
やっと黄雲を捉えました。眼視でも火星面上の異変が明らかにわかります。セルペンティスからノアキス辺りまで拡大しているように思えます。

発信日時:2003/07/06
発信者:安達誠
7月1日に大黄雲が発生しました。池村さんから流されましたが、大黄雲と言って間違いない大きさに なりました。現在までの状況をまとめたものを月惑星研究会関西支部に流しました。同じものをここにも流しますので、恐縮ですが、支部のHPを参考にしながら見て下さい。
http://www5.ocn.ne.jp/~planets/Mars.htm
7月1日アメリカのD.C.パーカー氏によって、ヘラスの北端に大黄雲の発生したことがとらえられました。日本にはその翌日になって画像が報告されました。
今回の大黄雲は、日本から見えない位置にありました。日本で見えるようになるにはあと数日かかりますが、急速に拡がりつつあります。
発生した場所は2001年の時と同じと考えて良く、不思議な因縁を感じさせます。これからの発達する様子は注意が必要で、ひょっとすると2001年の時と同じように、2週間で完全に火星を覆い尽す可能性もあります。
どんな展開になるかは、今後の発達状況を把握しなければなりません。情報をたくさん集めて検討する必要があると思います。
詳細

発信日時:2003/07/06
発信者:池村俊彦
7月5日の-香港 Kwok-chuen Pau の報告画像で、ノアキス(340゜,-40゜)サバ人湾の南側(上側)にヘラスから進んできたと見られる塵雲が侵入してきている様子が写っています。
http://www5.ocn.ne.jp/~planets/m030705z.htm

発信日時:2003/07/02
発信者:池村俊彦
火星砂嵐が発生?
ドナルドパーカー7月1日09:(UT)の画像で、ヘラスの北東(左下)から左方向、大シルチスの上の方を覆い隠すように塵嵐雲が発生しているようです。
ドナルドパーカー(フロリダ)もそのようなコメントがあり、リチャードマッキムも周知してきています。
日本からは位置的、時間的に見えないでしょう。

発信日時:2003/06/02
発信者:稻田愛
NOZOMI と同時期(2004年1月)に火星に到着し、同時観測を予定しているESAの Mars Express が 6月2日18:45 (BST)バイコヌールより打ち上げられました。現在正常に航行しているようです。
ESA WEB サイトは以下になります。
http://www.esa.int/export/esaCP/SEMIKNS1VED_UnitedKingdom_0.html
打ち上げを見るのならこちらから。
http://esa.capcave.com/esa/marsexpress/index.html

発信日時:2003/06/02
発信者:池村俊彦
火星南極冠に変化(3件)が現れています。
【1】明るい点1 【2】明るい点2 【3】暗いすじ1本
【1】明るい点1 経度20゜緯度-65゜
6月2日 香港のEricの画像に明瞭に写っている。そのほか写っている画像。
  5/28 中西 池村
5/30 Eric
5/31 Eric
6/01 Eric
6/02 Eric 明瞭
【2】明るい点2 経度115゜緯度-65゜
明るい点1ほど明瞭ではありませんが、 日本の観測なし。複数の画像に写っており、確かと思われる。シレーンとソリスのあいだあたりの上です。
5/29 クリストフ  フランス
5/31 クリストフ  フランス
6/01 ファチナンジ イタリア
【3】暗いすじ
6/02 Ericの画像に明瞭に写っています。極点をすこし外れています。南極図に線で書き入れてみてください。
(経度,緯度) (50゜,-75゜)-(180゜,-75゜)
5/29 クリストフ  フランス
5/31 Eric
6/01 ドナルドパーカー
6/02 Eric 明瞭
(50゜,-75゜)側は明瞭に捉えられているが(180゜,-75゜)側はたぶんこれだろうという程度です。 クリストフの画像に写っていた210゜-40゜付近にあった塵嵐のような塊は消失したようです。

発信日時:2003/05/01
発信者:安達誠
月惑星研究会支部のHPを見て下さい。2001年に起こった大黄雲の前兆現象としてヘラスを中心としたダストのベールが出ていましたが、現在その時と同じ時と同じようなベールがもうでています。注意して観測をお願いします。模様のコントラストが全体的に低くなっています。コントラストをつけようと無理に処理をするととんでもない模様を生産しますから、気をつけて下さい。

2001 Mars phenomenal reports. 火星面の現象報告。
発信日時:2001/10/13
発信者:池村俊彦
輝点はHesperiaではなかったようで、Eridaniaのようだ。 砂雲がヘラスから Electrisにかけて帯状に伸びているように思います。画像
Teru point place seems not to be Hesperia. I suppose that the place of Eridania is Teru point , a dust cloud extends to an belt shape from Hellas to Electris.

発信日時:2001/10/12
発信者:池村俊彦
About Mars image which I transmitted a little while ago inadvertently. I suppose that Teru point has been generated on Ausonia (about 250d,-40d). In this image, it is a point which a color of a red is doing flow.
アウソニアの左端(250゜,-40゜付近)に輝点が発生していると思います。 HP公開のため、河原さんの画像と比較していて気が付きました。 HPは公開しましたので、火星の10月11日画像をみてください。 池村の画像では、赤で色が飛んでいるところがそれです。 風本さん、永長さんの画像でも良く見るとそれらしくみえます。

発信日時:2001/10/06
発信者:池村俊彦
Hellas is specially shining.
HELLAS が異常に輝いている。画像

発信日時:2001/09/01
発信者:池村俊彦
Hellas is bright abnormally.I slightly see the left end of Sabaeus .
ヘラスが異常に明るくなっています。サバエウスの左端がうっすらと見えています。 画像

発信日時:2001/08/24
発信者:池村俊彦
I see a pattern of the foundations thinly. But, a dust storm seems to calm yet. Activity seems to be in some South Pole adjacent area.
下地の模様がうっすらと見えています。しかし、塵嵐はまだ治まっていないようです。南極付近に何か活動があるようです。画像

発信日時:2001/07/22
発信者:池村俊彦
オリンピア山がはっきりと黒く写っている。画像
Mt. Olympia has come out blackly clearly.

発信日時:2001/07/22
発信者:池村俊彦
赤道付近に明るい点が数箇所見られます。 北極付近の白雲が活発になっています。 火星面はアキダリアの一部のみシミュレーション画像と一致しますが、 それ以外の模様はシミュレーション画像と全く一致しません。
The equatorial adjacent areas show a bright point at some spots. The white cloud of an arctic adjacent area has become active. Mars surface partly of Acidalium accords with a simulation picture. But,A pattern except that does not accord with a simulation picture at all. A rainy season of Japan seems over.
画像

発信日時:2001/07/16
発信者:池村俊彦
The white cloud of an arctic adjacent area is active. The surrounding area becomes dark.
北極付近の白雲が活発である。 その周囲が暗くなっている。
画像

発信日時:2001/07/16
発信者:池村俊彦
A dust storm seems to settle.塵嵐は沈静化してきたようです。
画像

発信日時:2001/07/14
発信者:池村俊彦
The dust storm exceeded Tithonius,and I reached the equatorial adjacent area. The white cloud of the Arcadia adjacent area seems became a little big.
塵嵐はTithoniusを越えて赤道付近に達した。Arcadia 付近の白雲は少し大きくなったようです。
画像

発信日時:2001/07/13
発信者:池村俊彦
A dust storm which is much rich spread over the southern hemisphere of Mars. The Tithonius adjacent area of the north of Solis is a little bright. The dust storms seem to cover Acidaria also. The white cloud of the right side of an arctic cloud grew steeply.
ずいぶん濃厚な塵嵐が南半球に広がってきました。 Solisの北の Tithonius に少し明るい部分があります。 Acidaria も塵嵐におおわれているのがわかる。 北極雲の右側に白雲が大きく成長してきました。
画像

発信日時:2001/07/20
発信者:池村俊彦
The white cloud of an arctic adjacent area is active. The surrounding area becomes dark.
北極付近の白雲が活発である。その周囲が暗くなっている。
画像

発信日時:2001/07/13
発信者:池村俊彦
A dust storm which is much thick starts to find one's way. The top of the Olympos mountain and 3 mountain Tharsis seems becomes dark.
ずいぶん濃い砂嵐が進出してきています。 オリンポス山とタルシス3山の頂上が暗くなっているようです
画像

発信日時:2001/07/06
発信者:池村俊彦
Mars ALERT 火星緊急情報
7月4日09時UT 日本時間21時頃
メムノニア付近に輝点が発生しているようです。下のHPをみてください。その中の河原氏と伊藤氏の画像をみてください。メムノニアはシレナム(150゚,-50゚)の北東付近です。
4th July 12:00(UT)
I suppose so that Teru point was generated on MEMNONIA.It is about the northeast of Sirenum. Please see the following platform page.Please see the picture of Y.Kawahara & N.Ito .
http://www5.ocn.ne.jp/~planets/m010704z.htm


発信日時:2001/07/06
発信者:J. Bell (Cornell U.) et al. (Not Member)
HUBBLE CAPTURES BEST VIEW OF MARS EVER OBTAINED FROM EARTH
Frosty white water ice clouds and swirling orange dust storms above a vivid rusty landscape reveal Mars as a dynamic planet in this sharpest view ever obtained by an Earth-based telescope. The Earth-orbiting Hubble telescope snapped this picture on June 26, when Mars was approximately 43 million miles (68 million km) from Earth -- its closest approach to our planet since 1988.
Detail:詳細と関連URL

発信日時:2001/07/03
発信者:安達誠
黄雲発生状況安達の私見:ヘラスが見えない
皆さんもご存知のように一月前にヘラスが見えませんでした。黄色っぽく明らかにダストに覆われていました。ダストの覆われていた領域の中心地域は多分チュレニー付近だと思われます。したがって、この付近は一月あまり前から風による広範囲にわたる嵐が起こっていたと考えられます。
 このことは、大規模な黄雲がおこる前兆現象と考えてもよいかもしれません。
詳細:確認私見根拠
 
発信日時:2001/06/29
発信者:池村俊彦
It seems to generate a dust storm which extends onto the left from Hellas also. GIF Animation also tried to make it.
ヘラスから左上へ伸びる塵嵐も発生しているようです。
画像
Moovie

発信日時:2001/06/28
発信者:池村俊彦
6月26日ころに、キンメリア(210゚,-60゚)の北端から南に向けてダスト雲が拡大しているのが観測されました。
私も画像を得たのですが、多忙につき、送信報告ができていません。月惑星研究会の火星の26日あたりをご覧下さい。

発信日時:2001/06/27
発信者:安達誠(月惑星研究会関西支部発)
すでに伊賀さん(月惑星研究会関西支部)から流れているのですが、ダストストームが発生しました。送っていただいた会員の画像を拝見しましたが、黄雲というには、やや黄色みが足りません。安達は24日と26日の2日間観測をしましたが、黄色のフィルターを通して観測もしていますが、ちょっと黄色では明るさが不足しているかなあという感じです。しかしながら、今シーズンになって観測を開始して以来、本格的な面白い雲が出たことは確かです。次のポイントに行って見てください。
詳細

発信日時:2001/06/11
発信者:池村俊彦(IAUと熊野天文同好会尾崎氏から転載)
火星の子午線湾付近で光斑が発生。 詳細
以下池村補足
エドム は、上を南にして、アリンの爪と呼ばれている、2本の爪の左側の爪がかかえ込む様にしているクレーターで、左側の爪のすぐ左側の円形の白い部分です。 位置は 341゜−2゜付近です。
 
発信日時:2001/06/03
発信者:池村俊彦
TEMPE地方全体が白っぽい。 画像

発信日時:2001/05/24 22:47(JST)
発信者:安達誠
たくさんの方が観測されたのではないかと思いますが、いよいよ南極冠が姿を現しました。 26日(UT)に南極冠がほぼ完全にとらえられました。まだ、淡くフードがかかっているようですが、多分、ここ一両日中に気になら無くなると思われます。一旦出現したからといってこれからはいつも快晴であるわけではなく、ときには淡いフードをかぶることが起こります。常に気をつけて観測して下さい。フードがかかっているときは極冠の周りが淡くなったり、ぼんやりしたりして、いつもと違った様子になります。もちろんいつもと違うかどうかは、日ごろ見ていないとわかりませんから、常に観測を怠らないようにお願いします。
詳細&CO2近赤観測

発信日時:2001/05/26 05:17(JST)
発信者:新川勝仁
悪天候で久々の観測となりましたが、ここ10日以上、青でも Syrtis Major が良くみえる状況が続いているようです。観測報告はきちんとした画像処理後になりますので、すこし時間がかかります。
今朝(5月25日UT)の青画像を速報版としてhttp://niikawa.hoops.ne.jp/alpo/B0045125.jpgにおきましたのでごらんください。適当に選んだ、単一画像で、(コンポジットなし)階調の補正と、ノイズ処理しかしておりません。(アンシャープマスク等の強調処理は一切なし)

発信日時:2001/05/21 01:14(JST)
発信者:池村俊彦
場所Ausonia(250,-45)から左リムEridania(215,-45)にかけて 赤く明るくなっています。晴れ上がって地膚がみえているのか、砂嵐かどうかはわかりません。ヘラスは全体が薄暗く、ヘラスの底に霧か雲がよどんでいるのでしょうか。右側に明るくなっているところがあります。色が明るいので、砂雲かもしれません。南極冠の縁は境界が明瞭に見えているが、まだ、フードが残っているようで、純白な輝きではない。 画像 を公開しますので、それを見てください。

発信日時:2001/05/18 17:30(UT)
発信者:池村俊彦
南極冠が晴れはじめたと思います。南極の白い部分の境界がくっきりとして、波うっている様子が見える。ヘラス付近で北にたれて、ちょうどヘラスのあたり(ミッチェル山付近)で、キラリと白く光っている。全体に純白ではないものの、南極冠が晴れ上がる直前のように感じました。この後、インド、ヨーロッパ、アメリカ、と観察されるうちに南極冠の様子がかわって見えていくのでしょうか。
画像
発信日時:2001/05/04(UT)
発信者:安達誠、新川勝仁
本日5月5日の早朝(5月4日UT)火星にブルークリアリングが出ています。観測できる方はよろしく。肉眼でも、B47のフィルターをかけて見ると、それらしく見えました。CCD画像は、鮮明にとらえられています。ニクスオリンピカも白い雲が見えなくなり、水蒸気のほとんどが南極地方に集まっているらしいことがわかります。
画像
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