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兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

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2020.11.07
11月15日 天文講演会「広い範囲の観測が大事!~理論モデルと広視野探査観測から見る宇宙の構造」

11月15日(日)に天文講演会を開催いたします。
天文講演会は、兵庫県立大学西はりま天文台の内外の天文学者に最新の天文学研究を一般向けにお話しいただく場です。

今回は、西はりま天文台専門員の小倉和幸氏に「広い範囲の観測が大事!~理論モデルと広視野探査観測から見る宇宙の構造」のタイトルで お話しいただきます。

・日時: 2020年11月15日(日) 16:30~18:00
・場所: 西はりま天文台 南館1階スタディルーム
・申込: 不要
・費用: 無料
・定員: なし(座席数は約50席)

タイトル:広い範囲の観測が大事!~理論モデルと広視野探査観測から見る宇宙の構造
概要:
星の数ほど。。。と言いますが、星の数とはどれくらいでしょうか。私たちの太陽系を
含む銀河系は1000億以上もの星を含んでいると言われ、そんな銀河が宇宙には
1000億以上もあると考えられています。とても数えられる数ではなさそうです。
銀河の空間分布、いわば宇宙の地図を作ってみると、銀河は一様には分布しておらず、
銀河が密集する場所があったり、あまり銀河がない場所があることがわかります。
今回は、そんな「宇宙大規模構造」の形成や進化について、すばる望遠鏡を使った
大規模探査観測や理論モデルを使った研究を紹介します。

 

2020-11-07 12:09| Categories:イベント

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