五月夜の星まつり
2024年5月4日に毎年恒例の大観望会 (五月夜の星まつり)を開催します。 天文講演会(講師:姫路科学館 安田岳志 氏)と、3DシアターMitakaの上映、「なゆた」での夜間観望会(整理券が必要)にご参加いただけます。 日時: 2024年5月4日(土・祝) 13:30~21:00 |
13:30~ 昼間の星の観望会
13:30~ 3Dシアター Mitaka(10分前からメガネ配布各回100名まで)
14:30~ 天文工作教室(先着20名、100円)
14:30~ 3Dシアター Mitaka
15:30~ 昼間の星の観望会
15:30~ 3Dシアター Mitaka
16:30~18:00 天文講演会
「星空を仕事にするには?」
講師:安田岳志 氏 姫路科学館
講演の内容
「星や宇宙に関わる仕事」というと、みなさんはどんな仕事を思いつきますか?
天文学者、宇宙飛行士、プラネタリウムの解説員…宇宙に関する仕事には
どんなものがあってどんな道程があるのか、私の経験を元にご紹介いたします。
20:00~ なゆた望遠鏡観望会
(当日13:30より南館1Fカウンター配布する整理券の番号順にご案内します)
天候不良時は望遠鏡の見学となります。
詳しくは、こちらもご覧ください。
二柱の神が国争いをし、稲を植える勝負をした。女神は夜の内に稲を植え、男神は「あなたは五月夜(さよ)に植えたのか」と負けを認め立ち去った。それ以来この地を五月夜郡(さよのこおり)という。
西はりま天文台のある佐用町には、佐用都比売神社という神社があり、サヨツヒメという女の神様を祀っています。ここから佐用という地名が生まれました。昔「五月夜」という字を当てて、サヨと読んでいたこともあるそうです。