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兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

EVENT

すでに終了したイベント(2015年度)

3月25日(水)〜4月5日(日)
4月4日(土)
◯天文講演会 「つきだしている月の話」

講師:鳴沢 真也(西はりま天文台 天文科学専門員)

講演の内容

皆既月食の直前に月の話をします。月食のしくみや観察法はもちろん、最新情報、トリビア、クイズもあります。
途中で月の出と日没も観察します。

時間:18:00〜19:00
場所:天文台芝生広場(雨天時はスタディルーム)
申し込み:不要
参加費:無料


◯皆既月食特別観望会
時間:19:00〜21:30
場所:天文台芝生広場
内容:小型望遠鏡などで月食を観察します。職員の解説などもあります。
申し込み:不要
参加費:無料


 2014年10月8日の皆既月食(クリックで拡大)

4月11日(土)
友の会観測デー
4月22日(水)
開園25周年
4月25日(土)
望遠鏡にチャレンジ

購入した望遠鏡の使い方が分からない、
購入するに当たってどのような製品を選んだらよいのか分からない、
そんなお悩み解決講習会です。
時間:16:00〜(なゆた望遠鏡での観望はありません)
申し込み:必要(定員あり)
参加費:無料

5月2日(土)〜5月6日(水)
5月4日(月・祝)
アクアナイト2015

アクアナイト2015では、天文学の最新研究についての講演会と世界最大の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を>行ないます(悪天候時は解説)。
また、立体的に宇宙空間を再現した3Dシアター Mitaka を上映します。
若葉が萌える大型連休、家族そろって星空観察にお出かけ下さい。


15:00〜      なゆた望遠鏡での天体観望の整理券配布


15:15〜      3Dメガネの配布(3Dシアター Mitaka で使います)


15:30〜16:00 3Dシアター Mitaka 上映(先着100名様までのご案内)


16:30〜18:00 天文講演会 「重力波を追え! ー重力波追跡プロジェクトJ-GEMの挑戦ー」


講師:吉田 道利 氏 広島大学


講演の内容

重力波は、アインシュタインが一般相対性理論によって予測した、空間の歪みが光の速さで伝わる波です。ですが、重力波はまだ直接検出されていません。重力波が検出されると、「重力波天文学>」という新たな科学分野が創設され、人類の宇宙に対する理解を一変させると考えられています。今、世界中で巨大な重力波検出器が建設中で、あと数年で重力波の検出に成功すると期待されています。しかし、重力波を放出する天体現象を突き止めるためには、光(電磁波)での追跡観測が必須です。本講演では、重力波について簡単に紹介し、重力波源から放出される光を追跡する試みについて、私たち日本の研究グループの取り組みを紹介したいと思います。


19:30〜 大観望会(なゆた望遠鏡で木星観察) 申し込み:不要、参加費:不要 ※整理券の順番にご案内します

5月9日(土)

天文講演会 「南アフリカ通信」 16:30〜18:00 申し込み:不要、参加費:不要


講師:佐藤 修二 氏 名古屋大学


講演の内容

わが国にはなじみが薄い南アフリカの天文学について紹介する。
 1820年に王立ケープタウン天文台ができ、1834〜37年に、J.ハーシェルが父ウイリアムの北天掃天を南天に拡張した。南アフリカ天文学は、19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米から天文学者 と望遠鏡が押し寄せてきて、世界で最も最先端にあった。しかし、第二次世界大戦後になって、南半球の観測拠点は、オーストラリア、それからチリへと移った。
 21世紀に入るや、世界最大の口径10mSALT望遠鏡、我国が保有する赤外線望遠鏡IRSF、惑星探査望遠鏡WASP、電波望遠鏡Meer-KAT、等が集結し、さらに電波干渉計SKAが建設中、等々、南アフリカの天文学は再び脚光を浴びている。
 これらについて語る。


当日の天体観望会(19:30〜21:00)は、宿泊の方のみ参加できます。

5月9日(土)
友の会例会
6月13日(土)
友の会観測デー
7月8日(水)~14日(火)
施設休園
7月18日(土)
友の会例会
7月18日(土)〜8月31日(月)
7月26日(日)
望遠鏡にチャレンジ

購入した望遠鏡の使い方が分からない、
購入するに当たってどのような製品を選んだらよいのか分からない、
そんなお悩み解決講習会です。
時間:16:00〜(なゆた望遠鏡での観望はありません)
申し込み:必要(定員あり)
参加費:無料

スターダスト2015 inさよう -ペルセウス座流星群 観望会-

ペルセウス座流星群極大日に合わせて翌朝まで開園します(夜間、施設は閉館します)。
また、宇宙・星空について最前線の話題を紹介する講演会と、天文学の研究を体験できるオープンカレッジを開催。そして夜は公開望遠鏡としては世界最大の「なゆた望遠鏡」で天体観望会をお楽しみいただけます(悪天候時は解説)。

★13:30〜 天文学をやさしく紹介「オープンカレッジ」

    天文台での研究に関する実演や工作など、研究現場をお楽しみいただけます。
     ・縮む星、膨らむ星 [北館1階 レファレンスルーム]
     ・彗星と流星 [南館1階 ロビー]
     ・偏光で探る宇宙 [南館1階 ロビー]
     ・光の散乱-夕焼けの仕組み [南館1Fロビー]
     ・望遠鏡の仕組み【学生企画】 [南館2F中空ピロティ]
     ・3Dで宇宙を見よう(各回20分、60名まで) [南館1Fスタディールーム]
     ・天文台マニアックツアー [南館1階 カウンター前集合]
       普段は見られない天文台の裏側をご紹介!
     ・プラネタリウム【兵庫県立大学天文部】 [北館1Fロビー]

★16:00〜19:00 模擬店の営業

    ホルモン焼きうどん、焼きそば、鹿コロッケ ほか。

★17:15〜 観望会整理券 配布


★17:30〜18:45 天文講演会 「日本の科学衛星と宇宙通信」


講師:冨木 淳史 氏 JAXA

講演の内容

「はやぶさ2」、「PROCYON」など日本の惑星探査機について、特に工学面からの説明をします。とりわけ衛星や探査機と地上との通信について、実験を交えながら解説します。


★19:30〜 なゆた望遠鏡による観望会 申し込み:不要、参加費:無料
整理券番号順にご案内します。雨天、曇天時は望遠鏡の解説をします。望遠鏡で流星は見ません。


★翌朝まで 流星自由観察 
敷地内を解放します(天文台の建物は、なゆた観望会終了後に閉館)。

9月12日(土)
友の会例会
9月19日(土)
望遠鏡にチャレンジ

購入した望遠鏡の使い方が分からない、
購入するに当たってどのような製品を選んだらよいのか分からない、
そんなお悩み解決講習会です。
時間:16:00〜(なゆた望遠鏡での観望はありません)
申し込み:必要(定員あり)
参加費:無料

9月20日(日)
200回記念天文講演会「太陽系 -いま小天体が熱い-」
講師:西はりま天文台 スタッフ

講演の内容

天文講演会の公演回数が通算200回になります。
それを記念してスタッフ3名によるリレートークを行ないます。
テーマは「太陽系の小天体」です。


16:30~18:00 記念天文講演会
  16:30〜 開会の挨拶 伊藤洋一 天文科学センター長
  16:35〜 「人類が初めて見た冥王星(仮)」 鳴沢真也 天文科学専門員
  17:00〜 「ロゼッタ探査機が探る彗星(仮)」 圓谷文明 講師
  17:30〜 「ドーンはケレスに何を見た?(仮)」 大島誠人 天文科学研究員
  17:55〜 閉会の挨拶 石田俊人 天文科学副センター長

19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
9月27日(日)
中秋の名月観望会
9月27日の中秋の名月に、月にまつわるお話と観望会をおこないます。

16:30〜 整理券配布
17:00〜18:00 職員による月に関する講話
19:30~21:00 観望会(望遠鏡で月などを観察します)
申し込み:不要
参加費:無料
10月10日(土)
友の会観測デー
10月11日(日)
天文講演会 「明るさを変える星たち」
講師:大島 誠人 研究員(西はりま天文台)

講演の内容

夜空に輝く星の中には、時間とともに明るさを変えるものがあります。どのようなメカニズムで明るさを変えるのか、 それらの天体を研究することが天文学全体にどのような影響をもたらすのか、についてお話いたします。


16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
11月1日(日)
望遠鏡にチャレンジ

購入した望遠鏡の使い方が分からない、
購入するに当たってどのような製品を選んだらよいのか分からない、
そんなお悩み解決講習会です。
時間:16:00〜(なゆた望遠鏡での観望はありません)
申し込み:必要(定員あり)
参加費:無料

11月14日(土)
友の会例会
12月12日(土)
友の会観測デー
12月23日(水・祝)

クリックで拡大します
星の都のキャンドルナイト2015
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毎年12月23日に行われる恒例のイベントです。天文台周囲に灯されたキャンドルや、なゆた望遠鏡
での天体観望を楽しみ、ゆったりとすごしていただくスローライフイベントです。
この日は電気を消して、スローな夜と星空景観を楽しんではいかがでしょうか。

16:00~19:30 受付 南館1階
             パンフレット、記念品、整理券を配布

16:30~18:00 天文講演会

17:30~21:00 キャンドルタイム

19:30~21:00 なゆた望遠鏡での天体観望会(一般観望会)
             整理券の順番でご案内します


天文講演会「宇宙に生命の起原を探る」 講師:小林 憲正(横浜国立大学)
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講演の内容

生命はどのようにして誕生したのか?その答えはまだ得られていませんし,また地球上には生命誕生にいたる過程の痕跡も遺されていません。しかし,20世紀後半以来,私たちは宇宙を調べること>により,そのヒントを得られるようになりました。彗星に生命の原材料を探り,タイタン(土星の衛星)に生命誕生に至る化学進化の痕跡を探り,火星に地球とは別の生命形態を探る。本講演では,生命起源探査のこれまでと,今後の展望を語ります。

12月28日(月)~1月3日(日)
施設休園
1月~3月
なゆた望遠鏡 2m鏡の再蒸着作業
この期間、夜間観望会は60cm望遠鏡で行ないます。
1月9日(土)
友の会例会
2月12日(金)

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打ち上げ延期のため中止します

ASTRO-H パブリックビューイング
日本のX線天文衛星「ASTRO-H」が種子島宇宙センターからH-IIAロケット30号で打ち上げられます。
この打ち上げ中継を巨大スクリーンで一緒に見ませんか?

日時 2016年2月12日(金)17:30−18:10
   打ち上げ予定時刻 17:45

場所 天文台南館スタディルーム

参加無料 ※打ち上げ延期の際は、予告なく夲イベントは中止します。
      予めご了承ください。

2月13日(土)
友の会観測デー
2月17日(水)

クリックで拡大します
ASTRO-H パブリックビューイング
日本のX線天文衛星「ASTRO-H」が種子島宇宙センターからH-IIAロケット30号で打ち上げられます。
この打ち上げ中継を巨大スクリーンで一緒に見ませんか?

日時 2016年2月17日(水)17:30−18:10
   打ち上げ予定時刻 17:45

場所 天文台南館スタディルーム

参加無料

※打ち上げ延期の際は、予告なく夲イベントは中止します。
 予めご了承ください。

3月12日(土)
友の会例会

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