• 現在の天文台の空
  • 宿泊予約状況
  • キラキラch
  • 研究者向けページ

兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

EVENT

すでに終了したイベント(2017年度)

3月25日(土)〜4月5日(水)
4月8日(土)
友の会観測デー
5月3日(水・祝)〜5月7日(日)
5月4日(木・祝)
アクアナイト2017 (申し込み:不要 参加費:不要)

アクアナイト2017では、天文学の最新研究についての講演会と世界最大の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を行ないます(悪天候時は解説)。
若葉が萌える大型連休、家族そろって星空観察にお出かけ下さい。


13:50〜      3Dメガネの配布(3Dシアター Mitaka で使います)


14:00〜14:30 3Dシアター Mitaka 上映(100名様限定)


14:50〜      3Dメガネの配布(3Dシアター Mitaka で使います)


15:00〜15:30 3Dシアター Mitaka 上映(100名様限定)


16:15〜19:30 なゆた望遠鏡での天体観望の整理券配布


16:30〜18:00 天文講演会 「未来はこうなる!月基地から火星へ、その先へ」


講師:佐伯 和人 氏 大阪大学


講演の内容

アポロ計画終了から40年以上、人類は月に立っていません。しかし、今まさに、月探査・開発ブームが起きようとしています。人類はなにをめざして月へ行き、そこからどこへ行こうとしているのでしょうか。月と人類の未来を語ります。

著書に『世界はなぜ月をめざすのか 』(講談社ブルーバックス)、『月はぼくらの宇宙港』(新日本出版社、今年度読書感想文全国コンクール課題図書)


19:30〜21:00 大観望会(なゆた望遠鏡での一般観望会、延長の場合は21:30まで)
            ※整理券の順番にご案内します

5月13日(土)
友の会例会
6月10日(土)
友の会観測デー
7月8日(土)~14日(金)
施設整備休業
7月15日(土)
友の会例会
7月16日(日)
天文講演会 「惑星と生命」

講師:高橋 隼 (兵庫県立大学天文科学センター 特任助教)


講演の内容

地球生命の起源の研究や太陽系内外における生命探査について、最近のトピックスも含めて紹介します。


16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
8月12日(土)


画像クリックで拡大
★PDFファイル(9.40MB)はこちら★
スターダスト2017


ペルセウス座流星群極大日に合わせて翌朝まで開園します(夜間、施設は閉館します)。
また、宇宙・星空について最前線の話題を紹介する講演会と、天文学の研究を体験できるオープンカレッジを開催。
そして夜は望遠鏡での天体観望会をお楽しみいただけます(悪天候時は解説)。


★13:30〜18:00頃 オープンカレッジ

    天文台での研究に関する実演や工作(「彗星と流星」、「偏光でさぐる宇宙」、「レジン~紫外線の不思議~(※)」など)、普段は見られない裏側をめぐる「天文台マニアックツアー」ほか。
    (※)「レジン~紫外線の不思議~」については、事前予約の上で参加費が必要になります。詳しくは下のPDFをご覧ください。
    画像クリックでPDFファイルが開きます

    ★15:00〜16:20 天文講演会1

    「流星群は彗星からの贈り物」


    講師:小林 仁美 氏 京都虹光房

    講演の内容

    流れ星が一晩にたくさん見られる天文イベント、流星群。毎年お盆のこの時期には、ペルセウス座流星群がやってきます。この流星群、実は彗星からのプレゼントなのです。そんな流星群と彗星の関係についてお話しします。


    ★16:00〜19:00 模擬店

      ホルモン焼きうどん、焼きそば、鹿コロッケ ほか。

    ★16:30〜 夜間観望会整理券 配布

      夜間望遠鏡の参加には整理券が必要です。

    ★17:00〜18:20 天文講演会2

    「宇宙の進化・宇宙の生命」


    講師:海部 宣男 さん(西はりま天文台名誉台長)

    ★18:20〜19:20 特別企画 ヴァイオリンコンサート

    演奏:桑村ティファニー さん

    ★19:30〜 夜間観望会 申し込み:不要、参加費:無料
    望遠鏡で天体を観望します(流星は見ません)。整理券番号順にご案内します。雨天、曇天時は望遠鏡の解説をします。

    観望天体が途中で変更となる場合があります。予めご了承ください。


    ★翌朝まで 流星自由観察 
    敷地内を開放します(天文台の建物は、観望会終了後に閉館)。
    流星観望の際は、周りにご配慮ください!夜間に強い明かりをつけることはお控えください!
    例年多くの方々にご参加いただいております。マナーを守って楽しく流星観察をしてください!!

    山道に路上駐車しないでください!!緊急車両の妨げになります!
    当日、山道は一方通行をお願いしています。交通事故等を防ぐためご協力ください!!
    駐車場は臨時を含めて台数に限りがあります。お乗り合わせの上でご来場ください!
    流星観望の際は、周りにご配慮ください!夜間に強い明かりをつけることはお控えください!
    例年多くの方々にご参加いただいております。マナーを守って楽しく流星観察をしてください!!
7月22日(土)〜8月31日(木)
9月9日(土)
友の会例会
9月17日(日)
天文講演会 「変わった銀河が指し示す、120億年前の『大都会』」(台風接近のため休館となり、講演会は中止となりました)

講師:斎藤 智樹(兵庫県立大学天文科学センター 天文科学研究員)

講演の内容

我々の銀河系 (天の川銀河) と同様な銀河が、宇宙には無数にあります。 しかしその分布は一様ではなく、混んでいる場所・空いている場所、 活動の活発な銀河の多い場所・不活発な銀河の多い場所などが存在します。 その中で、ちょっと変わった銀河に着目すると、その周囲はちょっと変わった場所 であることがあります。そんな宇宙の「環境」の話を、最新のトピックとともに紹介します。

16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
10月10日(火)〜12日(木)
臨時 施設休業
10月14日(土)
友の会観測デー
10月22日(日)
天文講演会 「宇宙の終わり」(台風接近のため休館となり、講演会は中止となりました)

講師:シュテファン バール (兵庫県立大学天文科学センター 研究員)
sbaar.jpeg sbaar2.jpeg

講演の内容

宇宙は決して静かな環境ではありません。少しずつ変化しています。 講演では、宇宙論の最新の進捗とそれが達成される手段について解説します。 宇宙における我々の場所について話します。 さらに、未来に開ける天体観測の限界について触れます。 宇宙の未来とその哲学的な意味についての講演です。 物理学と天文学のさまざまな分野を組み合わせることによって、宇宙の信じられない現実を解明しようとしています。

16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
11月11日(土)
友の会例会
12月9日(土)
友の会観測デー
12月23日(土・祝)
星の都のキャンドルナイト2017
キャンドルと星明かりのもと、街明かりが賑わうにつれて忘れているゆったりとした時間を大切な人と過ごしませんか。

14:00~16:00 天文台の松ぼっくりでリースを作ろう(予約者のみ、要会費:詳細はこちら

16:00       受付開始 南館1階
             パンフレット、記念品、整理券を配布
             記念品は先着200名様まで

16:30~18:00 天文講演会

17:30~21:00 キャンドルタイム
             悪天候の際は、屋外のキャンドル点灯を中止する場合があります

19:30~21:00 大観望会


天文講演会「恐竜は星雲遭遇で絶滅? 〜星雲の冬とは?〜」 講師:二村 徳宏(美星スペースガードセンター)
nimura.jpg HourseHeadNebula_R.jpg

講演の内容

宇宙に存在する巨大なチリの塊 "星雲" -  これが太陽系に遭遇すると、地球には、一体どのようなことが起こるのでしょうか?  さまざまな研究から、大規模な環境変動の引き金になることがわかってきました。そして、長い地球の歴史の間に何度も星雲遭遇があったと推定されています。  では、その証拠はあるのでしょうか・・・?  我々は、北太平洋の海底の調査データからこの証拠を発見しました !  講演では、星雲遭遇による地球の大規模環境変動とその証拠の発見。そして、大量絶滅との関係、さらに生物多様性のはじまりであるカンブリア爆発との関係に迫ります。

12月28日(木)~1月3日(水)
施設休業
1月13日(土)
友の会例会
1月31日(水)
皆既月食特別観望会
2月10日(土)
友の会観測デー
3月10日(土)
友の会例会
3月24日(土)〜3月31日(木)




現在の天文台の空 宿泊予約状況 天文台広報誌 宇宙NOW キラキラch 西はりま天文台 友の会