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兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

EVENT

すでに終了したイベント(2020年度)


 
4月1日(日)〜4月5日(日)
4月4日(土)
望遠鏡にチャレンジ(中止)
購入した望遠鏡の使い方が分からない、
購入するに当たってどのような製品を選んだらよいのか分からない、
そんな初心者向けのお悩み解決講習会です。
16:00~21:00(なゆた望遠鏡での観望はありません)
申し込み:必要(定員10名)参加費:無料
4月11日(土)
友の会観測デー(中止)
5月2日(土)〜5月6日(水)
連休中には、以下のようなイベントを行います。(中止)
昼間の星と太陽の観察会天文工作教室上松赤外線望遠鏡特別公開一般観望会
5月4日(月)
アクアナイト2020(中止) (申し込み:不要 参加費:不要)工作とワークショップは必要です

アクアナイト2020では、天文学の最新研究についての講演会と世界最大級の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を行ないます(悪天候時は解説)。
また、地球のすぐ近くから宇宙の果てまでを立体的に再現した3Dシアター Mitaka を上映します。
若葉が萌える大型連休、家族そろって星空観察にお出かけ下さい。

昼間の星と太陽の観察会天文工作教室も通常通り開催します。


天文講演会


講師:田中雅臣 氏 東北大学理学研究科准教授

5月9日(土)
友の会例会(中止)
5月31日(日)
兵庫県立大学宇宙科学シンポジウム
西はりま天文台開設30周年記念(延期)
6月13日(土)
友の会観測デー
6月21日(日)
部分日食観察会
時間:16:00〜18:00
申し込み:不要、参加費:無料
食の始め16時頃
食の最大17時過ぎ
食の終り18時頃
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2019年1月7日の部分日食
7月11日(土)
友の会例会
7月12日(日)
天文講演会「双子の星はそっくりか?」
講師:加藤則行氏(神戸大学発達環境学研究科GSC-ROOTプログラム学術研究員)
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講演の内容

夜空に見える星の約半数は双子の星、連星であることが観測から明らかになりました。 人間の双子はよく顔がそっくりと言われますが、星の場合は大気の化学組成がそっくり だと考えられています。しかしながら、それは本当なのでしょうか? この疑問の根拠は、いったい何でしょうか?そして、双子の星はそっくりなのか、 そうでないのか、どちらなのでしょうか?これらの問いに、なゆた望遠鏡による 観測を通してせまるお話をします。

16:30~18:00 天文講演会
場所:西はりま天文台 南館1階スタディールーム
申込:不要
費用:無料
定員:なし(座席数は約50席)
7月13日(月)~17日(金)
施設整備休業
7月21日(火)〜8月31日(月)
8月12日(水)
スターダスト2020 in さよう(中止)

最近の新型コロナウィルスの感染拡大を考慮し、8月12日(水)に予定しておりましたスターダスト2020 ベルセウス座流星群観察会は中止とさせていただきます。

毎年恒例、兵庫県立大学西はりま天文台最大のイベント「スターダスト」を、ペルセウス座流星群極大日である8月12日に開催します。この日は、流星観察用に天文台敷地のの一部を13日朝まで開放します(夜間、施設は閉館します)。
本年は、新型コロナ感染拡大防止のため、講演会、オープンカレッジ、なゆた望遠鏡による観望、屋台の出店などはありません。
また、敷地内での三密を避けるため、駐車場の駐車可能台数を300台とし、満車の場合には入場をお断りいたします。


★翌朝まで 流星自由観察 
敷地内を開放します。


流星観望の際は、周りにご配慮ください。夜間に強い明かりをつけることはお控えください。
山道に路上駐車しないでください。緊急車両の妨げになります。
当日、山道は一方通行をお願いする予定です。交通事故等を防ぐためご協力ください。
流星観望の際は、周りにご配慮ください。夜間に強い明かりをつけることはお控えください。
例年多くの方々にご参加いただいております。マナーを守って楽しく流星観察をしてください。

9月12日(土)
友の会例会
9月20日(日)
天文講演会
講師:大島誠人

講演の内容

夜空の星はずっと変わらないように思われていますが、実はさまざまな活動し、様子を変えているものが少なくありません。明るさの変化という観点から、星がいかにさまざまな変化をしているのかをお話いたします。

16:30~18:00 天文講演会
場所:西はりま天文台 南館1階スタディールーム
申込:不要
費用:無料
定員:なし(座席数は約50席)
10月10日(土)
友の会観測デー
10月12日(月)~16日(金)
施設整備休業
11月14日(土)
友の会例会
11月15日(日)
天文講演会 「広い範囲の観測が大事!~理論モデルと広視野探査観測から見る宇宙の構造」
講師:小倉 和幸 (兵庫県立大学天文科学センター 天文科学専門員)

講演の内容

星の数ほど。。。と言いますが、星の数とはどれくらいでしょうか。私たちの太陽系を含む銀河系は1000億以上もの星を含んでいると言われ、そんな銀河が宇宙には1000億以上もあると考えられています。とても数えられる数ではなさそうです。銀河の空間分布、いわば宇宙の地図を作ってみると、銀河は一様には分布しておらず、銀河が密集する場所があったり、あまり銀河がない場所があることがわかります。今回は、そんな「宇宙大規模構造」の形成や進化について、すばる望遠鏡を使った大規模探査観測や理論モデルを使った研究を紹介します。

16:30~18:00 天文講演会
12月12日(土)
友の会観測デー
12月26日(土)
星の都のキャンドルナイト2020(中止)

最近の新型コロナ感染症の拡大状況をふまえまして、天文講演会を含めて、残念ながら本年度のキャンドルナイトは中止とさせていただきます。ご理解いただけますようお願いいたします。

キャンドルと星明かりのもと、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。


天文講演会「宇宙の姿を知っていますか~ブラックホールはどこにある?~」
講師:岡村定矩氏(東京大学)

講演の内容

宇宙はとても広大です。はじめにさまざまな天体を紹介し、スケールモデルやムービーを使って、宇宙とその大きさを実感します。次にブラックホールとは何か簡単に説明し、それは宇宙のどんなところにあるかを見てみます。最後にM87の中心核にあるブラックホールのシャドウ(影)を捉えたイベントホライズンテレスコープの観測を紹介します。

12月28日(月)~1月3日(日)
年末年始休業
1月9日(土)
友の会例会(中止)
2月13日(土)
友の会観測デー(中止)
2月20日(土)
西はりま天文台開設30周年記念・第20回 知の創造シリーズフォーラム(延期)
宇宙 ムチュウ 観測中
ここまでわかった宇宙のすがた


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時空を測り宇宙の謎に迫る 細川瑞彦氏(情報通信研究機構主席研究員)
世界初 プラックホールが見えた 本間希樹氏(国立天文台VLBI水沢観測所所長)
太陽系外惑星の空は何色? 伊藤洋一氏(兵庫県立大学西はりま天文台センター長)

時間 13時~17時(開場12時~)
会場 神戸新聞松方ホール
定員 250名(先着申込順) WEB参加可能
主催 兵庫県立大学  後援 兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会


3月13日(土)
友の会例会
3月25日(木)〜3月31日(水)(仮)




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