EVENT
すでに終了したイベント(2019年度)
− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −
すでに終了したイベント(2019年度)
3月23日(土)〜4月7日(日) |
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4月13日(土) |
友の会観測デー、世界天文月間の世界一斉観望会 |
4月27日(土)〜5月6日(月) |
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5月4日(土) ![]() クリックで拡大します |
アクアナイト2019
(申し込み:不要 参加費:不要)工作とワークショップは必要です
アクアナイト2019では、天文学の最新研究についての講演会と世界最大級の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を行ないます(悪天候時は解説)。
昼間の星と太陽の観察会、天文工作教室も通常通り開催します。 14:00~14:30 宇宙の香りワークショップ申し込み詳細はこちら 14:00〜14:15 3Dシアター Mitaka 上映 15:00〜15:15 3Dシアター Mitaka 上映 16:00〜16:15 3Dシアター Mitaka 上映 15:30〜19:30 なゆた望遠鏡での天体観望の整理券配布 16:30〜18:00 天文講演会
講演の内容「宇宙の起源」から「ブラックホールと情報」まで、ホーキング博士は物理学の根本にかかわる問題に生涯にわたって取り組み続けました。博士の研究は、まさに宇宙の仕組みを解き明かすための「冒険」とよべるものでした。その冒険の一端をご紹介したいと思います。 19:30~21:00 大観望会 |
5月11日(土) |
友の会例会 |
6月8日(土) |
友の会観測デー |
7月8日(月)~12日(金) |
施設整備休業
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7月13日(土) |
友の会例会 |
7月14日(日) |
天文講演会 「宇宙の終わり」
講師:シュテファン バール (兵庫県立大学天文科学センター 研究員) ![]() ![]() 講演の内容宇宙は決して静かな環境ではありません。少しずつ変化しています。 講演では、宇宙論の最新の進捗とそれが達成される手段について解説します。 宇宙における我々の場所について話します。 さらに、未来に開ける天体観測の限界について触れます。 宇宙の未来とその哲学的な意味についての講演です。 物理学と天文学のさまざまな分野を組み合わせることによって、宇宙の信じられない現実を解明しようとしています。 19:30~21:00 天体観望会(一般観望会) |
7月20日(土)〜8月31日(土) |
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スターダスト2019 in さよう
ペルセウス座流星群極大日に合わせて翌朝まで敷地の一部を開放します(夜間、施設は閉館します)。また、宇宙・星空について最前線の話題を紹介する講演会と、天文学の研究を体験できるオープンカレッジを開催。 そして夜は公開望遠鏡としては世界最大級の「なゆた望遠鏡」で 望遠鏡での天体観望会をお楽しみいただけます(悪天候時は解説)。 昼間の星と太陽の観察会、天文工作教室も通常通り開催します。 ![]() ★13:30〜18:00 オープンカレッジ 14:00〜14:30 3D万華鏡(お一人様500円、先着15名) 16:00〜16:30 レジン工作(お一人様500円、先着15名) 14:00〜14:15 3Dシアター Mitaka 上映 15:00〜15:15 3Dシアター Mitaka 上映 16:00〜16:15 3Dシアター Mitaka 上映 14:30〜15:00 マニアックツアー 15:30〜16:00 マニアックツアー 16:30〜17:00 マニアックツアー 17:30〜18:00 マニアックツアー 15:00〜15:30 天文台案内ツアー 17:00〜17:30 天文台案内ツアー ★16:00〜19:00 模擬店
★16:30~18:00 天文講演会 「宇宙138億年の歴史、そして未来」 ![]() ![]() 講演の内容「私たちはどこから来て、どこへ行こうとしているのでしょうか?」最新の天文学研究が明らかにしつつある宇宙の歴史と未来を紹介します。私たちの日常の生活からはじめて、宇宙の始まりや宇宙の果てといった気の遠くなる話までを解説する予定です。 ★19:30〜 夜間観望会 申し込み:不要、参加費:無料 ![]() 観望天体が途中で変更となる場合があります。予めご了承ください。 ★翌朝まで 流星自由観察 当日、山道は一方通行をお願いしています。交通事故等を防ぐためご協力ください!! 駐車場は臨時を含めて台数に限りがあります。お乗り合わせの上でご来場ください! 流星観望の際は、周りにご配慮ください!夜間に強い明かりをつけることはお控えください! 例年多くの方々にご参加いただいております。マナーを守って楽しく流星観察をしてください!! | |
7月20日(土)〜8月31日(土) |
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9月14日(土) |
友の会例会 |
9月15日(日) |
天文講演会 「多波長観測から見えてくる銀河、銀河団の姿」
講師:戸塚 都 (兵庫県立大学天文科学センター 研究員) ![]() ![]() 講演の内容銀河とは星やガス、ちりそして暗黒物質などが集まった大きな天体です。そして、銀河団とは十数個から数十個の銀河が集り、大きな重力によって銀河たちは閉じ込められた巨大な天体です。この巨大な銀河団を満たす銀河団ガスの温度は、約1億度にも達しX線を放出しています。可視光では、銀河が集まって銀河団を作っているようですが、X線でみるとその空間を銀河団ガスが満たしています。 銀河団だけでなく、天体の様子は観測波長によって大きく姿を変えること事がわかってきました。本公演では、まず様々な天体の多波長観測についてご紹介します。そして、本公演のテーマである銀河、銀河団の観測について現在の研究で分かっている事をご紹介していきます。 19:30~21:00 天体観望会(一般観望会) |
10月12日(土) |
友の会観測デー |
10月13日(日・祝) |
天文講演会 「太陽系外惑星の天気」
講師:伊藤 洋一 (兵庫県立大学天文科学センター センター長) ![]() 講演の内容太陽以外の恒星の周りを公転する惑星、すなわち太陽系外惑星が発見されたのは、今から25年ほど前のことです。現在ではおよそ4000個の太陽系外惑星が発見されています。これらの中には「トランジット」という現象を起こす惑星があります。複数の観測波長でトランジット現象を観測すると、太陽系外惑星が晴れているのか、曇っているのかがわかります。また、晴れている場合には大気の成分(元素)を推定することもできます。トランジット現象を複数回観測すれば、太陽系外惑星の天気の変化を知ることができるかもしれません。講演では「なゆた望遠鏡」でトランジット現象を観測した太陽系外惑星の姿について、わかりやすくお伝えしたいと思います。 19:30~21:00 天体観望会(一般観望会) |
11月9日(土) |
友の会例会 |
12月14日(土) |
友の会観測デー |
星の都のキャンドルナイト2019 キャンドルと星明かりのもと、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。 昼間の星と太陽の観察会、天文工作教室も通常通り開催します。 14:00〜14:30 3Dシアター Mitaka 上映 15:00〜15:30 3Dシアター Mitaka 上映 15:30~16:20 クリスマス☆わくわくクラフト「シンプルガーランド」 (200円、当日受付、材料が無くなりしだい終了)16:00〜 なゆた望遠鏡での天体観望の整理券配布 16:30〜18:00 天文講演会 「月の科学の最前線 〜月のうさぎと、月に吹く地球からの風〜」
講師:寺田 健太郎 氏 大阪大学 ![]() ![]() 講演の内容「お月見」、「かぐや姫」、「潮の満ち引き」など、私たちの暮らしにとても馴染み深い「月」。惑星科学的に見ると、衛星/惑星比の非常に大きい特異な衛星です。そのため月と地球は、約45億年もの間、「力学的」にも「化学的」にも強く関わりながら一緒に進化(共進化)してきたことが分かっています。最新成果を交えながら、「月と地球の不思議な関係」について解説します。 17:30~21:00 キャンドルタイム ![]() 19:30~21:00 大観望会 (参加には整理券が必要です) | |
12月26日(木) |
部分日食観察会 時間:14:00〜16:30 申し込み:不要、参加費:無料 食の始め14時頃 食の最大15時半頃 食の終り16時半頃 ![]() 2019年1月7日の部分日食 |
1月11日(土) |
友の会例会 |
1月12日(日) |
天文講演会 「天の川銀河の地図を描くには」
講師:小野里 宏樹 (兵庫県立大学天文科学センター 研究員) ![]() ![]() 講演の内容私達の住む太陽系は天の川銀河に属しています。天の川銀河は中心に棒状の構造、 その周りに渦状腕を持つ棒渦巻銀河という種類の銀河であると考えられています。 私達は天の川銀河の中にいるので、外から見てどのような形をしているのかを 知ることはできません。そのため、様々な方向の天体までの距離を測定することによって、 構造を調べていくという方法をとります。講演では、天体までの距離の測定方法を紹介し、 天の川銀河の姿がどのように明らかになってきたかをご紹介したいと思います。 また、これまでの距離の測定の問題点とその解決方法についてもお伝えしたいと思います。 19:30~21:00 天体観望会(一般観望会) |
2月8日(土) |
友の会観測デー |
3月14日(土) |
友の会例会(中止) |
3月25日(水)〜3月31日(火) |