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兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

EVENT

すでに終了したイベント(2016年度)

3月25日(金)〜4月6日(水)
4月9日(土)
友の会観測デー
5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)
5月4日(水・祝)
アクアナイト2016 (申し込み:不要 参加費:不要)

アクアナイト2016では、天文学の最新研究についての講演会と世界最大の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を行ないます(悪天候時は解説)。
また、立体的に宇宙空間を再現した3Dシアター Mitaka を上映します。
若葉が萌える大型連休、家族そろって星空観察にお出かけ下さい。


15:00〜19:30 なゆた望遠鏡での天体観望の整理券配布


15:15〜      3Dメガネの配布(3Dシアター Mitaka で使います)


15:30〜16:15 3Dシアター Mitaka 上映(100名様限定:50名×2回)


16:30〜18:00 天文講演会 「火星、さらにその向こうへ」


講師:中串 孝志 氏 和歌山大学


講演の内容

日本の次期惑星探査計画として検討されている火星衛星サンプルリターン計画、ヨーロッパの民間団体が民間人を火星に送り届けようとするマーズワン計画、そして火星はもちろん系外惑星も含めた日本の惑星科学の今後100年の大目標CHASE-PBEEなどをお話しします。


19:30〜21:00 大観望会(なゆた望遠鏡での一般観望会、延長の場合は21:30まで)
            ※整理券の順番にご案内します

5月14日(土)
友の会例会
6月11日(土)
友の会観測デー
7月8日(金)~14日(木)
施設休園
7月16日(土)
友の会例会
7月17日(日)
天文講演会 「銀河系の形成と化学進化」

講師:本田 敏志 天文科学研究員

講演の内容

私たちの太陽系は、銀河系と呼ばれる星の大集団の中の一つです。宇宙はこのような星の大集団(銀河)によって構成されています。銀河はどのようにして作られ、現在の姿になったのでしょうか。銀河系や周辺の銀河について、構成している星を詳しく調べることで銀河駅の形成史や進化を知ることができます。このような「銀河考古学」と呼ばれる研究について解説します。


16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
7月21日(木)〜8月31日(水)
スターダスト2016

ペルセウス座流星群極大日に合わせて翌朝まで開園します(夜間、施設は閉館します)。
また、宇宙・星空について最前線の話題を紹介する講演会と、天文学の研究を体験できるオープンカレッジを開催。そして夜は公開望遠鏡としては世界最大の「なゆた望>遠鏡」で天体観望会をお楽しみいただけます(悪天候時は解説)。
今年度は、天文講演会が2本立てと大変豪華となっております。是非ご期待ください。

★13:30〜 天文学をやさしく紹介「オープンカレッジ」

    天文台での研究に関する実演や工作など、研究現場をお楽しみいただけます。
     ・彗星と流星
     ・偏光で探る宇宙
     ・重力波【学生企画】
     ・3D Mitaka シアター
     ・天文台マニアックツアー
       普段は見られない天文台の裏側をご紹介!
     ・天文台案内ツアー
       天文台敷地内をご案内。新たな発見があるかも!?
     ・プラネタリウム【兵庫県立大学天文部】 [南館1Fロビー]

★15:45〜 観望会整理券 配布

    なゆた望遠鏡による観望会の参加には整理券が必要です。

★16:00〜19:00 模擬店の営業

    ホルモン焼きうどん、焼きそば、鹿コロッケ ほか。

★16:00〜19:00 天文講演会

16:00〜17:20 「ブラックホールの秘密」

講師:嶺重 慎 氏 京都大学

講演の内容

準備中



海部宣男 先生のご講演は中止になりました。
ご了承ください。



★19:30〜 なゆた望遠鏡による観望会 申し込み:不要、参加費:無料
今年の観望天体は、“土星” です。
整理券番号順にご案内します。雨天、曇天時は望遠鏡の解説をします。望遠鏡で流星は見ません。

観望天体が途中で変更となる場合があります。予めご了承ください。


★翌朝まで 流星自由観察 
敷地内を解放します(天文台の建物は、なゆた観望会終了後に閉館)。

9月10日(土)
友の会例会
9月18日(日)
天文講演会 「赤色巨星の変光星」

講師:高山 正輝(兵庫県立大学天文科学センター 研究員)

講演の内容

未定

16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
10月8日(土)
友の会観測デー
10月9日(日)
天文講演会 「様々な光で見る天の川銀河」

講師:森鼻 久美子(兵庫県立大学天文科学センター 研究員)

講演の内容

私たちが住む天の川銀河は、その姿を外から直接みることはできませんが、銀河の中にいるからこそその詳>細を探ることができます。天の川銀河は、可視光でみえる以外に、赤外線、X線など他の電磁波でもみることが>できます。このように様々な電磁波を使って、私たちに身近な天の川銀河を探る研究について紹介します。

16:30~18:00 天文講演会
19:30~21:00 天体観望会(一般観望会)
10月11日(火)〜13日(木)
臨時 施設休業
11月12日(土)
友の会例会
12月10日(土)
友の会観測デー
12月23日(金・祝)

クリックで拡大します
星の都のキャンドルナイト2016
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毎年12月23日に行われる恒例のイベントです。天文台周囲に灯されたキャンドルや、なゆた望遠鏡
での天体観望を楽しみ、ゆったりとすごしていただくスローライフイベントです。
この日は電気を消して、スローな夜と星空景観を楽しんではいかがでしょうか。

16:00~19:30 受付 南館1階
             パンフレット、記念品、整理券を配布
             記念品は先着150名様まで

16:30~18:00 天文講演会

17:30~21:00 キャンドルタイム
             悪天候の際は、屋外のキャンドル点灯を中止する場合があります

19:30~21:00 なゆた望遠鏡での天体観望会(一般観望会)
             整理券の順番でご案内します


天文講演会「日本の星座と物語」 講師:北尾 浩一(中之島科学研究所)
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講演の内容

星座は、オリオン座、おうし座、さそり座・・・というような西洋の星座だけではありません。みたらしぼし(みたらし団子)、ぞうにぼし(雑煮星)、がんのめ(蟹の目)、ねこのめぼし(猫の目星)など、日本の星座があります>。むかし、毎日の暮らしで、星は、時計であり、カレンダーでありました。また、暮らしのなかで、星を唄い、星物語を語りました。キャンドルナイトでは、日本の星座、唄、星物語の世界を語りたいと思います。

12月28日(水)~1月3日(火)
施設休業
1月~3月
グループ用ロッジ休業

この期間、グループ用ロッジでの宿泊はできません。
家族棟での宿泊と、天文台施設の営業 は通常どおりです。
1月14日(土)
友の会例会

※グループ用ロッジの改修工事のため、中止または内容が変更になる場合があります。

3月11日(土)
友の会例会

※グループ用ロッジの改修工事のため、中止または内容が変更になる場合があります。





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