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兵庫県立大学西はりま天文台

− NISHI HARIMA ASTRONOMICAL OBSERVATORY −

EVENT

すでに終了したイベント(2025年度)


3月25日(火)~4月6日(日)
4月12日(土)
友の会観測デー
4月26日(土)~27日(日)、
4月29日(火祝)、
5月3日(土祝)~6日(火祝)
連休中には、以下のようなイベントを行います。
昼間の星と太陽の観察会天文工作教室 、 上松赤外線望遠鏡特別公開、一般観望会(要予約)
5月4日(祝)
五月夜の星祭

五月夜の星祭では、星や宇宙、天文学についての講演会と
世界最大級の公開望遠鏡「なゆた」での観望会を行ないます
(悪天候時は解説)。
また、地球のすぐ近くから宇宙の果てまでを立体的に再現した3Dシアター Mitaka を上映します。
若葉が萌える大型連休、家族そろって星空観察にお出かけ下さい。

昼間の星と太陽の観察会天文工作教室も通常通り開催します。
申し込み:不要
 参加費:不要
(工作は必要です)

当日のスケジュールはこちらをご覧ください。
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16:30~18:00 天文講演会「隕石(いんせき)から太陽系の歴史を学ぶ」
            講師:山下勝行 氏 岡山大学
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講演の内容
隕石の多くは太陽系が誕生した約45.6億年前に形成されました。隕石にもいろいろな種類があり、
それぞれが太陽系の天体のなりたちについて語ってくれます。今回の講演では、我々研究者が、
隕石の観察や分析を通じてどのようなことを明らかにしようとしているのかを、実際に隕石を
手に取って観察しながら紹介したいと思います。
場所:西はりま天文台 南館1階スタディールーム
申込:不要
費用:無料
定員:なし(座席数は約100席)

20:00~ 大観望会
       大観望会は当日配布する整理券番号の順にご案内いたします。
       参加費:無料
       15:00~ 整理券配布開始(南館1Fカウンター)
            
5月10日(土)
友の会例会
6月14日(土)
友の会観測デー
6月29日(日)
観望会「昼間の水星を見よう」
太陽に最も近いために、日没後すぐに沈んでしまい、
水星は意外に望遠鏡で見ることがむずかしい天体です。
昼間の星の観望会で水星を見ます。

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昼間の星と太陽の観察会
13:30~
15:30~
 申込:不要
 費用:無料
7月5日(土)
望遠鏡にチャレンジ
購入した望遠鏡の使い方がわからない、
購入するにあたってどのような製品をえらんだら良いのかわからない、
そんなお悩み解決講習会です。

申し込み方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
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7月12日(土)
天文講演会 「夜空の宝石箱「散開星団」」
講師:伊藤 洋一(兵庫県立大学 天文科学センター センター長)

写真は散開星団IC2391。「南のプレアデス」と呼ばれる。

講演の内容

恒星は分子雲で生まれます。一つの分子雲からは数十から数百の恒星が、ほぼ同じ時に誕生すると考えられています。しばらくして分子雲が晴れ上がると、集団で生まれた恒星は散開星団として見ることができます。さらに時間が経つと散開星団の恒星たちはバラバラに散らばっていきます。講演では、散開星団の特徴やバラバラになる過程について、お話ししたいと思います。

16:30~18:00 天文講演会
場所:西はりま天文台 南館1階スタディールーム
申込:不要
費用:無料
定員:なし(座席数は約100席)

19:30~21:00 天体観望会(一般観望会:要予約)
7月12日(土)
友の会例会
7月14日(月)~7月18日(金)
施設整備休業




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